出産・子育て

1歳半の子ども“あるある川柳”がおもしろい! 「いっさいはん あるある川柳コンテスト」入賞4作品発表


 2016年11月に刊行した絵本『いっさいはん』の大好評を受け、岩崎書店が「いっさいはん あるある川柳コンテスト」を開催し、応募作の中から入賞4作品が発表された。

 作者のminchiがSNSで公開していたイラストを元に書籍化した絵本『いっさいはん』。箱があったらとりあえず入る、ゴミを集める、静かなときは大体散らかしてる… など、1歳半くらいの子の予測不能な行動がユーモアたっぷりに描かれた作品だ。刊行直後からTwitterを中心に「わかる~」「可愛い」「懐かしい」と共感の声が続出、発売4カ月で5刷・5万部を突破するほどの人気に。

「いっさいはんあるある川柳コンテスト」とは

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 1歳半前後の子どもとの生活の中での大変なことや、おもしろネタ、ちょっとグチりたいこと、かわいいしぐさなどを5・7・5の川柳にして、岩崎書店公式Twitterとホームページで一般の人から募集した「いっさいはんあるある川柳コンテスト」。募集期間は2017年2月12日(日)から3月31日(金)で、応募総数は1,031作品。その後、minchiと岩崎書店スタッフにて選考し、ついに入賞4作品が決定。栄えある入賞作品が発表されたので、ここで紹介しよう。

あるある大賞
主電源 教えてないのに なぜわかる―女性・35歳・五十嵐江利子

かわいすぎる賞
穴に指 障子に張り手 窓にキス―女性・27歳・やぎぽん

子育てって大変…賞
昨日まで 届かなかった 油断した―女性・49歳・岩﨑明子

ゆかいで賞
ラッパ吹き 息より先に 声が出る―女性・37歳・高砂亜依子

 入賞者に贈られたのは、作者・minchi特製の「虫歯ちゃんぬいぐるみ」「イラスト付き直筆サインカード」。

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 発売当初は、現役のパパ・ママ世代から、「あるあるすぎる~」「振り回されっぱなしだけど、絵本で見ると笑える」「大変なのはウチだけじゃないんだ」と圧倒的な共感の声が寄せられていたが、次第に、子育て期を過ぎた世代からも「懐かしい」「子育て真っ最中は余裕がなかったけど、振り返ってみるとこの時期が一番可愛かった」という感想も届くように。さらに、読者は祖父母世代にも広がり、育児中の娘に贈るケースも。

 子育てって大変だけど楽しい、と思わせてくれる絵本『いっさいはん』。子育てに煮詰まったとき読むと、ニヤっと笑えて、肩の力が抜けること請け合いだろう。

◆『いっさいはん』特集サイト
https://www.iwasakishoten.co.jp/special/contents/issaihan/

minchi(みんち)
画家・イラストレーター。チャットモンチーの4thアルバム「YOU MORE」のジャケットをはじめ、アクリルガッシュを使用した幻想的な作品を、国内外の展示で発表。京都生まれ、大阪育ち。嵯峨美術短期大学洋画科卒業。幼稚園の時に描いたサツマイモの絵を先生に褒められて絵を描く楽しさに目覚める。結婚を機に兵庫へ移住。学校卒業後は絵を描くのをやめるが、2002年パソコン購入をきっかけにイラストサイトを作りデジタルで絵を描き始める。その後アナログでも絵の制作を再開。フランスの映画監督Aude danset(オード・ダンセット)の3Dショートフィルム「Mishimasaiko(ミシマサイコ)」で原作とアートディレクションを担当。

※掲載内容は変更になる場合があります。



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