ドラマ『恋ヘタ』ラストシーンの田中圭に女子悶絶「キュンキュンが止まらない! くるしい!」

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公開日:2017/4/19

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    『恋がヘタでも生きてます』4巻(藤原晶/小学館)

 ドラマ『恋がヘタでも生きてます』第2話が2017年4月13日(木)に放送された。今回も田中圭が演じる雄島佳介が、“恋ヘタ”な主人公・茅ヶ崎美沙(高梨臨)を翻弄し、視聴者からは「キュンキュンが止まらない! くるしい!」「やはりこれは田中圭が全力で女子を窒息させようとしているドラマだ!」と黄色い歓声が上がっている。

 今回のお話は、茅ヶ崎が携わったゲームの新キャラがパクリだと騒動になってしまうも、新社長・雄島の活躍で見事解決するという内容。前回雄島にキスをされてからというもの、恋愛方面では雄島に翻弄されっぱなしの茅ヶ崎だが、仕事に関してはゲーム業界の経験が浅い雄島に負けたくないという意思を見せる。

 しかし雄島が“パクリ騒動”を解決した後は、「今回はありがとうございました」と素直に礼を口にした茅ヶ崎。とりあえず仕事面での関係性はそれまでより良好になったようで、視聴者からは「雨降って地固まったって感じでなにより」との声が上がった。

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 そんな中、視聴者の関心を一番集めたのは“胸キュン”な台詞が飛び出すラストシーン。ここで茅ヶ崎はしつこく自分を口説き続ける雄島に「ほっといて!」と言い、今は恋愛より仕事の方が大事なので、仕事以外に使うエネルギーは「0.1%くらいしかないの!」と突っぱねる。しかし雄島は動じない様子で「それでいいよ」と一言。そして「そのくらいの時間とエネルギーを僕にくれればいい」と、0.1%でも十分というなんとも男らしい台詞を放った。

 これに世の女子たちは「ラストシーンの破壊力やべー! テレビの前で叫んだわ!」「こんな言葉1度でも良いから言われてみてーなー!」と悶絶。さらに情熱的でありながらどこか余裕を感じさせる田中の演技には「私の見たかった田中圭が全てあのラストシーンに詰まってる!」「あの真剣な眼差しが昂ぶる! 今回も田中圭はパーフェクトだった」との声が。

 ちなみに第3話では茅ヶ崎と雄島がお泊りすることに―。次回も“胸キュン”必至のエピソードとなりそうだ。

■ドラマ「恋がヘタでも生きてます」
主演:高梨臨田中圭
原作:藤原晶
脚本:横田理恵
公式サイト:http://www.ytv.co.jp/koiheta/