ドラマ「孤独のグルメ」第2話の“生姜焼き定食+納豆”に「これは試したい!」「アリなのか? 今度挑戦してみよう」と反響

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公開日:2017/4/19

 ドラマ「孤独のグルメ Season6」第2話が2017年4月14日(金)に放送された。今回のエピソードには「豚バラ生姜焼き定食」が登場したのだが、主人公・井之頭五郎(以下、五郎)が見せた食べ合わせに「この食べ方凄い美味しそう! これは試したい!」という視聴者が相次いでいる。

 第2話で五郎は新宿区の淀橋市場にある「伊勢屋食堂」に朝食を求めて訪れた。豊富なメニューに目移りしながらも「今の気分は労働後の肉」ということで、「豚バラ生姜焼き定食」を注文。さらに豊富な副菜にも興味を引かれたらしく「プラス… 小鉢の連打だな!」と、「納豆」「たけのこの土佐煮」「明太子」「トマトの酢漬け」を頼んでいく。その結果、やって来たお料理は朝食にもかかわらずかなりのボリュームに。五郎は「いや~… 朝からすごいことになっちゃったなぁ」と言いながらも満足気だ。

 これには「相変わらず五郎ちゃんの胃袋やべえ」「『朝から~』の名言いただきました!」と歓声が上がったのだが、今回は「豚バラ生姜焼き定食」の副菜として注文された「納豆」に注目する人が続出。生姜焼き定食はそのままの白米と一緒に食べたい料理であるため、視聴者の中には「これ納豆どこで使うの?」と不審に思った人も多い様子。

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 案の定、納豆に手を付けることなく他のおかずだけでご飯は空になってしまう。しかし五郎も納豆を食べるタイミングをずっと考えていたようで「大丈夫、この店には“あの手”がある」という台詞の後にご飯を追加注文。そして混ぜた納豆をかけるや「よーし」と気合をいれ、ものすごい勢いで納豆ご飯をかきこんでいった。そしてラストは1枚だけ残しておいた生姜焼きとともに納豆ご飯を完食。

 この画期的な食べ方に視聴者からは「なんだこの食べ方! 死ぬほどうまそう!」「最後モロに生姜焼きで納豆食ってたけどアリなのか? 今度挑戦してみよう」「生姜焼きメイン回なのに死ぬほど納豆食べたくなってきた」との声が。生姜焼き+納豆は“アリ”か“ナシ”か…。気になった人は是非ためしてみよう。