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人気声優・梶裕貴ナレーションのPVも公開中!謎の生命体「エラー」を殲滅する“MT”たちの、友情とすれ違いのブラッドアクション!

 月刊『ASUKA』で連載中の『キラーキラー』(湖住ふじこ/KADOKAWA)第1巻が、2017年4月24日(月)に発売される。

『キラーキラー』(湖住ふじこ/KADOKAWA)

 主人公・十倉真緋は、人を喰らう謎の生命体「エラー」を殲滅するための人材「ミスティルテイン」、通称“MT”として生まれた。しかし異常な強さを持ち暴走するという危険な特性を持っていたことから、彼は1人だけ隔離され、どSな管理者・矢神博士に訓練、育成されていた。「駄目な子には『躾』だからね」と骨の髄まで教え込まれ、「躾」を恐れて訓練や戦闘に取り組む日々。

 そんなある日の戦闘のあと、真緋はついに隔離されていた場所から解放され、同じような訓練を受ける仲間と生活を共にすることとなった。そこでもう1人の主人公・九坂青臣と出会う。最初は博士に教え込まれたルールに、そして「躾」に怯えていた真緋だが、優しく接してくれる青臣や仲間との生活で徐々に心を開き、少しずつ成長していく――。

 一方、矢神博士は、表向きは“厳しいけれどMT想い”を装っているが、実際はMTたちのことを実験動物としか思っていない冷酷な人間。施設内では液体の入ったガラスケースの中でMTが量産され、管理されている。博士にとって、それらは全て駒であり、研究で、実験だ。必要ならば何の躊躇いもなく多くのMTを犠牲にする。この矢神博士が今後どう動いて、何にどう影響を及ぼしていくのかも非常に気になるところだ。

 繰り返し植え付けられた恐怖心は、そう簡単には消えない。恐怖を与えた本人への反応はもちろんのこと、ルール、状況、単語や言葉、音など恐怖と重なるあらゆるものに脳が支配される。恐怖心から解放される方法は、同じような状況下でプラスの記憶として上書きすること。真緋にとって青臣は、その上書きをして「躾」の恐怖から救ってくれた人間だ。さらにはそこから仲間として共に戦い、苦しみ、助け合った、唯一無二の存在。そして青臣にとっても、真緋は大切な仲間なはずだった。しかし1話の冒頭で、青臣はなぜか真緋に刃を突きつけている。一体、2人の間に何が待ち構えているというのか――。

 現在、本作品『キラーキラー』のコミックス第1巻発売を記念して、YouTubeの「KADOKAWA anime channel」で、人気声優・梶裕貴がナレーションを務める作品紹介PV、CM動画を観ることができる。

 さらにコミックス第1巻には、購入者特典も。帯についているQRコードを読み取ると、上記のシリアスなTVCMとは違う、テンション高めなナレーションの動画を観ることができる。このTVCMの雰囲気でテンションが高いナレーション……どんな内容なのか、非常に気になる。

 物語はまだまだ始まったばかりで、何がどう繋がって冒頭のシーンに結びつくのか、まったく予想ができない。真緋と青臣は、そしてMTや人間の運命はどうなっていくのか。「エラー」とは一体何者なのか。戦うために作られたMTたちの、そしてMTを管理する人間たちの、良くも悪くも人間らしい感情や思惑が交差していく。これらは一体、どこへ向かっていくのだろうか――。

文=月乃雫



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