「エロい! かわいい! 面白い!!」マガジン新連載『おはようサバイブ』にファン大興奮!

マンガ

公開日:2017/4/24

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    『週刊少年マガジン』20号(講談社)

 2017年4月19日(水)に発売された『週刊少年マガジン』20号で、前原タケルによる新連載『おはようサバイブ』がスタートした。この新連載に読者からは「エロい! かわいい! 面白い!!」「初っ端から飛ばしまくりでめちゃくちゃいいな!」と興奮の声が続出中だ。

 舞台は、致死率99%のウイルス「デネブ」の世界的大流行により多くの人が死に絶えた世界。黒髪マッシュヘアで可愛い系の顔立ちの少年・ナユタは、明るくて可愛い同級生の女の子“ユメちゃん”とともに、東京の街を彷徨っていた――。

 同作は、『月刊! スピリッツ』でエロコメディ『ごくりっ』を連載していた前原の『マガジン』初登場作品。前作『ごくりっ』の頃から、前原の描く可愛らしく清純なのに、どこかコケティッシュな少女たちは読者から大好評。同作でも“ユメちゃん”、そしてナユタたちが東京で出会う黒髪ボブの少女“かなぴー”に「女の子のあのぽてっとした感じが最高に可愛い」「いやらしくないエロさめちゃくちゃ良い~~!」と絶賛の声が続出した。

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 さらに作中では、付き合ってないナユタ(童貞)とユメちゃんのキスシーンが登場したり、かなぴーとかなぴーと一緒に住んでいる丸ブチメガネの青年・龍くんしかいないはずの場所からあえぎ声が聞こえてきたりと、少年誌にも関わらず攻めの姿勢。下着姿のかなぴーが出会ったばかりのナユタとユメちゃんに向かって、「2人も一緒にセックスしよっ」と言うシーンには「こういうオープンスケベな女の子大好きです!」「これからの展開に期待しか湧かんな!!」と読者も大興奮のようだ。

 しかし、同作の魅力はそれだけではない。「デネブ」に感染したにも関わらず、目が覚めると奇跡的に治っていたナユタや、なぜか一切「デネブ」に感染する様子のないユメちゃん、さらに2人が「デネブ」未感染だと聞いてがらっと態度が変わったかなぴーなど、伏線になりそうな気になるシーンも登場。次週からは「残り少ない物資を奪い合う弱肉強食の東京サバイバルライフが始まります」とのことなので、どんな物語が描かれていくのか要注目だ。