毒舌美形の筆跡鑑定人が謎を解き明かす筆跡ミステリー『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』1、2巻セットで献本プレゼント!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/12

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株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催されている「献本プレゼント」企画。

「読書メーター」のWEBサイト、又は連携するTwitter/Facebookで応募する旨をつぶやくだけで参加でき、各書籍毎に抽選で10人に注目書籍がプレゼントされる。毎週月・木の最大2回にわたって開催されており、受付期間は1週間。毎週様々な本が取り上げられている。

2017年5月8日(月)からは、書き手の「考え」や「感情」まで読み取れるという異才・東雲清一郎(しののめ・せいいちろう)が、「文字」と「書」から人の想いをひもとく筆跡ミステリー『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』が登場。同書は2017年6月6日(火)に3巻が発売予定で、口絵には清一郎のカラーイラストを特別掲載。また「このマンガがすごい! WEB」にてコミカライズも既に決定していている。それに先駆けて、シリーズを1、2巻セットにして抽選で10名にプレゼント。

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『筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。』(谷春慶/宝島社)

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鎌倉の大学に通う女子大生・近藤美咲。進学を機に上京し、祖父母の家で楽しく日々を送っていたが、昨年祖父の和彦が急逝。現在は祖母の久代と悲しみを抱えながら2人暮らしをしている。和彦のいない生活に慣れてきた矢先、とんでもない遺品を発見してしまう。

それは、和彦が祖母ではない、「順子」なる女性へ書いたラブレターだった。祖父母が理想の夫婦であり、久代を元気づけたい美咲は、とある情報を頼りに筆跡鑑定ができるという同学年の東雲清一郎に助けを求めた。美咲はこのラブレターを、和彦が書いたものではないと信じていたし、それを証明したかったのだが―。
◆応募ページ:https://bookmeter.com/giftbooks/185
◆レビュー記事://ddnavi.com/news/372425/a/

※掲載内容は変更になる場合があります。