「約ネバの勢いが止まらない…」『約束のネバーランド』脱獄編完結記念! 『ジャンプ』23号表紙&巻頭カラーに登場

マンガ

公開日:2017/5/10

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    『週刊少年ジャンプ』23号(集英社)

 2017年5月8日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』23号の表紙&巻頭カラーは、GFハウス脱獄編の完結を記念して『約束のネバーランド』が飾った。読者からは「今回めっちゃ気合入ってるな!」「本編もこのカラーにふさわしいものだった…」と感動の声が続出している。

 『約束のネバーランド』は孤児院・グレイス=フィールドハウスに暮らす主人公・エマを中心に、子どもたちが施設からの脱獄を計画するという物語。原作・白井カイウによる緻密な伏線が織りなすストーリーはもちろん、作画・出水ぽすかによる美麗イラストが人気を博しており、出水は2016年11月に初となる画集『出水ぽすかアートブック ポ~ン』を出版した。

 表紙には鎖を断ち切るエマとレイの迫力のある姿、扉絵では表紙の勢いと対比するように静かな決意の眼差しで正面を見据える子どもたちが描かれ、「やっぱり出水先生のイラスト最高」「最近カラー多くて本当に嬉しい!!」とファンは大喜びの様子。

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 本編では施設で「ママ」として慕われていたイザベラの過去の記憶を中心に、エマたちの脱獄計画の完結編が描かれた。これには「本当の意味での『俺たちの戦いはこれからだ』って感じ…!」「こんなに毎週毎週鳥肌立つ漫画ある?」「読んだ時の感情移入が凄い。連載開始からここまで衝撃の連続だったな…」と絶賛の声が相次ぎ、「まだ結構続きそうな雰囲気あるね」「今後の展開が全く分かんねぇ、ハウスの外の世界ももっと描かれるのかな…」と新章への期待も高まっている。

 次号では新章開幕を記念して、センターカラーで登場。2号連続のカラーとあって「連続カラーってすごくない!? 大丈夫!?」「ブラクロもヒロアカもアツいけど約ネバも負けてないなー!」「約ネバの勢いが止まらない…」と驚きの声が後を絶たないが、新章ではどんな展開が待ち受けているのだろうか…。期待しよう!