アニメ「進撃の巨人 Season2」第6話ラストシーンに原作ファンも大興奮「作画が凄すぎてストーリー知っててもこれは震えた…」

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更新日:2017/5/29

 アニメ「進撃の巨人 Season2」の第6話が2017年5月6日(土)に放送されたのだが、ラストシーンのアニメーションに「作画が凄すぎてストーリー知っててもこれは震えた…」と興奮する原作ファンが続出した。

 前回のエピソードでは巨人化したユミルと調査兵団たちの活躍によって、ウトガルド城に現れた巨人の群れを撃退。第6話「戦士」ではその続きが描かれ、巨人でありながら人間を守る為に戦ったユミルが、治療のためトロスト区へ送られることに決まる。

 今回のエピソードは前回までのような派手な戦闘シーンは少ないものの、物語の鍵となる様々な情報が提示される重要な回。特に原作を読んでいる視聴者が期待していたのは、超大型巨人と鎧の巨人の正体が明かされる場面のようで、「この回はずっと映像で見たかった!」「原作未読の人はかなり衝撃を受けるだろうなぁ」との声が上がっていた。

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 そんな注目のシーンが物語のラストで登場。壁の上でエレンと話していたある2人の人物が、それぞれ超大型巨人と鎧の巨人に姿を変えた。この時の変身シーンは土煙が荒れ狂う大迫力の映像に仕上がっており、視聴者からは「劇場映画かよwww」「中盤まで大人しめだと思ってたら終盤に全力をつぎ込んできやがった!」「感動とかじゃなく圧倒され涙がでた…」「映像が凄すぎる! 漫画で何回も読んだのに鳥肌がとまんねえ!」と絶賛の声が続出。中には「今回の話で思ったけどやっぱ進撃って面白いんだなぁ」と作品の魅力を再確認する原作ファンも。

 さらに次回予告では、超大型巨人や鎧の巨人とエレンたちが戦いを繰り広げている映像が登場。こちらも大迫力の映像で描かれており「これは次回も神作画を期待できそう! むしろ次が本番?」との声が上がっている。原作を何度も読んでいるファンにとっても見逃せない回となりそうだ。