「ホラーグロ描写をどこまでやってくれるのか」 スマホ配信のアニメ「カラダ探し」に期待の声

マンガ

公開日:2017/5/14

 サバイバルホラー漫画『カラダ探し』のアニメ化が決定。2017年夏からスマートフォンアプリで配信されるとのことで、原作ファンからは「スマホ配信だからこそ、ホラーグロ描写をどこまでやってくれるのか期待してしまう!」「カラダ真っ二つとかそのままやってほしいな」と期待の声が上がっている。

 『カラダ探し』は本格漫画誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載されているのだが、サイトの紹介文には「【警告】心臓の弱い方は、閲覧にご注意下さい」との文面が。内容はその警告文に違わずかなりショッキングなものだ。

 主人公の明日香を含め6人の学校の生徒たちは、気づくとなぜか夜の学校の前にたっており、突如「『赤い人』が生徒玄関に現れました。皆さん気をつけてください」という校内アナウンスが。「赤い人」とは明日香たちの学校に伝わる怪談で、その姿を見た人は校門を出るまで決して振り返ってはならないという決まり事がある。漫画の第1話ではこの「赤い人」に明日香たちが遭遇してしまい、全員が振り返ってしまう。結果、第1話から生徒全員が殺されてしまうという凄惨なシーンが描かれた。

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 そんな同作が、アニメ制作会社「Production I.G」のアニメ配信アプリ「タテアニメ」でアニメ化。TV放送ではなくスマートフォンでの配信とあって、ファンからは「首のちょん切りシーンとかそのまま再現してほしい!」「深夜アニメとかでもグロシーンには規制入るからな… スマホ配信にはそこらへんすごい期待してる(笑)」「TVアニメだと『赤い人』のビジュアル自体がアウトかもしれないもんねwww」との声が続出。中には「これアニメになったら怖すぎて見れないだろ…」との声もちらほら。

 今年の夏はホラー要素満載の同アニメで“1人肝試し”を楽しんでみてはいかが?