村上春樹が38年間コツコツと続けた、翻訳作品をめぐる冒険

文芸・カルチャー

2017/5/14

『村上春樹翻訳ほとんど全仕事』(村上春樹/中央公論新社)  村上春樹はハードワーカーである。2017年2月の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(文藝春秋)以来4年ぶりとなる長編小説『騎士団長殺し』(新潮社)を発表すると、3月にはこれまで手がけてきた翻訳について語る『村上春樹翻訳ほとんど全仕事』(中央公論新社... 続きを読む