裏切者は誰だ? 人気異世界ファンタジー『図書館の魔女 烏の伝言』上・下巻セットで献本プレゼント中!

文芸・カルチャー

更新日:2017/11/12

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株式会社ドワンゴが運営する日本最大級の書評サイト「読書メーター」と、株式会社KADOKAWAが発行する本とコミックの情報サイト「ダ・ヴィンチニュース」がコラボして開催されている「献本プレゼント」企画。

「読書メーター」のWEBサイト、又は連携するTwitter/Facebookで応募する旨をつぶやくだけで参加でき、各書籍毎に抽選で10人に注目書籍がプレゼントされる。毎週月・木の最大2回にわたって開催されており、受付期間は1週間。毎週様々な本が取り上げられている。

2017年5月15日(月)からは高田大介の『図書館の魔女 烏の伝言』が上・下巻のセットで登場。同書は読書メーターでも人気の高い、前作『図書館の魔女』に続く異世界ファンタジー。剣でも魔法でもなく“言葉”の力で世界を切り拓いていくという物語だ。

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『図書館の魔女 烏の伝言 上・下』(高田大介/講談社文庫)

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陰謀渦巻くニザマ自治州クヴァン。姫君とその近衛兵一行の逃避行を道案内の剛力たちが助けていたが、休息の地として頼った港町で姫は囚われ、兵士たちの多くが命を落としてしまう。剛力たちは地下に張り巡らされた暗渠に棲む孤児集団の力を借り、廓筋との全面抗争に突入する。一方、剛力衆の中にまともに喋れない烏飼いの男の姿があった。男は一行から離れ、カラスと供に単独行動を始めるが―。

果たして姫君の奪還はなるか? 裏切りの売国奴は誰なのか? 人気ファンタジーシリーズ、待望の文庫化!
◆応募ページ:https://bookmeter.com/giftbooks/186
◆レビュー記事://ddnavi.com/news/372292/a/

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