『枕草子』は気楽な日記などではなく政敵の書だった!? 清少納言の隠された“たくらみ”とは

社会

2017/5/31

『枕草子のたくらみ』(山本淳子/朝日新聞出版)  平安に暮らす女房の視線で、その日常を明るく軽やかに描いた随筆として有名な「枕草子」。じつは、この書は清少納言の気楽な日記などではなく、平安政治社会のなかで潰されずに生き抜くため、周到な戦略が練られた書だったという――。これまでの明るい清少納言のイメージを覆す、戦略家・... 続きを読む