「マガジン」25号の読み切り『先生、好きです。』に反響続々! JKと教師のエロキュンストーリー

マンガ

公開日:2017/5/29

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    『週刊少年マガジン』25号(講談社)

 2017年5月24日(水)発売の『週刊少年マガジン』25号に読み切り作品『先生、好きです。』が掲載され、「ただただエロかった」「絵も可愛いしエロも完備してて文句がない!!」と絶賛の声が続出している。

 同作は、女子高の教師・樋口一樹が、生徒である市川に告白されるところから始まる。樋口は「彼女いない歴=年齢」のため女性に対する免疫がなく、市川のアプローチにたじたじ。一方で市川は授業中に手に触れたり日直を代わってまで職員室に訪れたりと、積極的に迫っていく。

 物怖じしない市川のアプローチは、「市川さんめちゃくちゃカワイイ」「積極的な女子っていいよね!」と大好評。2人が頭から水をかぶってしまったり、樋口がうっかり市川の着替え中に教室に入ってしまったりとドキドキのハプニングも満載。

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 この作品はマガジン公式アプリ「マガジンポケット」で開催された読み切りコンテストで優勝したもの。今回は読み切りとしての掲載だったが、読者アンケートで投票が多く集まれば連載作品としてスタートする。この方法は前号に掲載された『キスアンドクライ』と同じで、「先週、今週とかなり高レベル」「最近の読み切り名作ばっかりだよね!? 先週も今週もやばい。どっちにも頑張って欲しい」と、両作品のレベルの高さに注目が集まった。

 作者の三浦糀はマンガアプリ「マンガボックス」にて、双子の兄弟が卓球で競い合う青春マンガ「青空ラバー」を連載。「まさに憧れの青春時代!」「マネージャー可愛すぎる」など羨望の声が続出しているこの作品は、全2巻のコミックスも発売中だ。

 「連載してほしくて咽び泣いてる」と既に期待の声が多く寄せられている今回の読み切りは、見事連載を勝ち取ることが出来るだろうか。