アニメ「ドラゴンボール超」第93話、フリーザの口から“冗談”が飛び出し大反響!

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更新日:2017/6/26

 2017年6月4日(日)に放送されたアニメ「ドラゴンボール超」93話では、悟空の宿敵で絶大な人気を誇るキャラクター・フリーザが登場。フリーザの口からまさかの「冗談」が飛び出し、反響の声が続出している。

 現在アニメでは、オリジナルストーリー「宇宙サバイバル編」が展開中。93話では“力の大会”に向けてメンバー選考を行うも人数が足りず困った孫悟空が、かつて悟空たちを苦しめた宿敵・フリーザを蘇らせて仲間にしようと画策する。ベジータからの強い反対を受けながらも、悟空たちは24時間限定でフリーザを蘇らせることに。早速悟空はフリーザを迎えに“地獄”を訪れ、「24時間だけこっから出たくねえか?」と問いかけるのだった。

 悟空が“力の大会”について話すと、興味を示すフリーザ。しかし、悟空に「お断りしたら困りますか?」と問いかけ、悟空が「ちょっとな」と答えると、「では、お断りします」となんともフリーザらしい返答をしてみせる。しかしここで悟空は「邪魔したな」とあっさり引き下がる様子を見せたため、これにはフリーザも大慌て。「アッ…」と驚きの声をあげ、「冗談ですよ!」と悟空を引き留めるのだった。

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 この一幕にファンからは「がちで慌てるフリーザ様可愛い」「久しぶりに悪い奴感出せると思ったら、可愛い奴になっちゃったなwww」「フリーザ様も冗談言うんだwww」と反響の声が続出。フリーザの有名な名言の一つである「知ってたはずだろ!? ボクがくだらないジョークがきらいだってことをさ…」というセリフを真っ向から否定するようなフリーザの姿に、「フリーザ様、昔はジョーク嫌いだったのにね」「悟空は駆け引きするし、フリーザ様は冗談を言うしキャラクターも変わっていくんだな」という声も。

 フリーザを仲間に引き入れることに成功した悟空。作中最強の宿敵・フリーザがどのような活躍を見せるのか今からワクワクが止まらない!