『孤独のグルメ』ファンも大盛り上がり! ドラマ制作裏話も飛び出したトークイベントが開催

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公開日:2017/6/9

 現在、シーズン6が大好評放映中のドラマ『孤独のグルメ』。

 今シーズンも“深夜の飯テロ”として話題の本作だが、その原作者であり、2015年に発売された『孤独のグルメ2』(扶桑社)もまだまだ人気の、久住昌之さんのトークイベント「久住昌之さんと“旨しビール”で乾杯! 3杯目」が2017年5月29日「LOFT9 Shibuya」で開催された。

 本イベントは2017年5月27日~6月11日に行われている「東京ビアウィーク2017」の一環であり、今年で3回目の開催となる。国内産クラフトビールを飲みながら久住さんのトークやライブが楽しめる、人気のイベントだ。ビアジャーナリスト協会 副代表/ビール情報サイトBeer365magazine(ビアサンロクゴマガジン)編集長の野田幾子さんが企画立案した本イベント。

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 当日は、野田さん司会進行のもと、スペシャルゲストとして、舞浜のクラフトビール「ハーヴェスト・ムーン」の醸造長、園田智子さんを招き『孤独のグルメ』シーズン6にまつわるトークが披露された。

左が久住さん、右が園田さん


 『孤独のグルメ』と言えば、番組の最後に、ドラマに登場したグルメを久住さんが自ら紹介する『ふらっとQUSUMI』が楽しみという人も多いのではないだろうか?

 「僕、孤独のグルメの原作者じゃないですか? でも、最近はそう思われてないようなんです。『TheScreenTones』(『孤独のグルメ』楽曲でお馴染み、久住さん率いるバンド)のライブの時に、ドラマを見ている子ども連れのお母さんが、「ほら、ドラマの最後にビール飲む人よ!」って、子どもに言うんですよ。でも、違うじゃん! 僕、原作者ですよ」と、久住さんは言い、会場は笑いに包まれた。また、ここでしか聞けない『孤独のグルメ』撮影裏話なども飛び出し、トークは終始盛り上がりをみせていた。

 その他、イベントでは、久住さんが全国を飛び回る中で見つけた、“久住視点”が堪能できるスライドショー「プロジェクターQ」が行われた。新刊『ニッポン線路つたい歩き』(カンゼン)を含む、さまざまな取材で訪れた、全国各地の風景や、ビールと共に堪能した食など、旅の記録を写真と共に紹介。リアル『ふらっとQUSUMI』さながらのコーナーが展開された。

 また当日は、「第3回世界に伝えたい日本のクラフトビール ピルスナー篇」で優勝した「ハーヴェスト・ムーン」の「ピルスナー」の他、「シュバルツ」「スモークエール」「春の小麦ビール」の4種類のビールも提供。トーク終了後には、「TheScreenTones」の3名編成バンド「TheScreenTones NANO」のライブも開催された。

4種類のビール。当日提供されたおつまみの中には『孤独のグルメ』ちなんだメニューも

トーク後のお楽しみは、「The Screen Tones」のライブ


 “旨しビール”を楽しみながら、トークに、ライブに、『孤独のグルメ』を堪能できる本イベント。『孤独のグルメ』ファンには堪らない一夜になったのではないだろうか?

『孤独のグルメ』シーズン6も、折り返し地点を通過。後半もますます見逃せない!

文=舟崎泉美