ドラマ「孤独のグルメ」第9話のスペイン料理“サルスエラ”が話題に「なんだこれめっちゃ美味しそう！」

　2017年6月9日（金）放送のドラマ「孤独のグルメ Season6」第9話には様々なスペイン料理が登場。視聴者は普段なかなか耳にしない“サルスエラ”という料理に注目しているようで「なんだこれめっちゃ美味しそう！」と話題になっている。

　今回、井之頭五郎（松重豊）が訪れたのは、東京都品川区の「スペイン食堂 石井」というお店。メニューを広げた五郎は、まず“本日のパエリア”をメインの料理に決定。「後は周りを何で固めるかだ…」とサイドメニューを選んでいき、その中の1つとして注文されたのがサルスエラ。日本ではあまり目にしない料理名に視聴者からは「サルスエラ？ どんな料理だ？」「出てくる料理が想像できない！」との声が。

　そしてドラマの中盤、満を持してサルスエラが登場。テロップで「おかずスープのスペイン代表」と紹介されていた通り、海老や貝といった海の幸が溢れんばかりに盛り付けられたスープ料理となっている。早速スープを一口含んだ五郎は「お味も見た目を裏切ってないぞ。『イヒヒヒヒ』という旨さだ！」と絶賛。

　これには「サルスエラめっちゃ美味そうじゃないか！」「見た目がめっちゃ派手で食欲そそられる！」「海老が丸ごと入ってるのヤバいな～… 俺もかぶりつきたい！」「スープが魚介類のダシですごいことになってそう」と興味を惹かれる人が続出。

　さらに五郎は「これはやるでしょ！」と、パンをサルスエラのスープに浸すという食べ方を披露した。定番となった食べ方だが、五郎は「ね、美味しいよね、これ」「このおいしさ、世界共通だよね～」とスープ＋パンの美味しさを再確認。視聴者からは「サルスエラ＋パンとか美味しいに決まってる！」「これ美味しいのめっちゃわかる！」と共感の声が上がっている。中には「深夜だけど取り合えずパンとスープ買ってきたわ（笑）」と真似しだす人も。

　興味を持った人は実際にスペイン料理店を訪れて、“イヒヒヒヒ”という旨さを実感してみよう。

■ドラマ「孤独のグルメ Season6」
原作：久住昌之、谷口ジロー
脚本：田口佳宏、児玉頼子
出演：松重豊
公式サイト：http://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume6/