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梅沢富美男の“人生哲学”とは? 組織のルール、労働の意義、子育て論…

 梅沢富美男の“人生哲学”を紹介した『正論 ~人には守るべき真っ当なルールがある~』が2017年7月6日(木)に発売された。

 著者は、毒舌頑固オヤジ的なキャラクターが受け、いまやテレビのコメンテーター、バラエティタレントとして引っ張りだこの梅沢富美男。梅沢のテレビでの発言は、理不尽であり、古臭くもあり、過激なだけに聞こえなくはない。ときにはその発言をめぐってSNSでバッシングされることさえある。にもかかわらず、なぜ幅広い世代から支持されているのだろうか? そこには、現代ではとうに忘れ去られたはずの“真っ当な正論”があるからだ。

「親を大切に」「年上を敬え」「人生金じゃない」「努力なくて結果なし」「礼儀をわきまえろ」など、いずれも正しく、そして久しく聞かれなかった言葉ばかり。同書は、そんな梅沢の人生哲学が詰まった1冊となっている。

 例えば、人を育てる、真っ当に生きる、一生懸命働く、家族を愛するなど、人が生きていく対目に大切なテーマのもとに、梅沢流の哲学を紹介。読み終えたあとに、「古くて、実は新しい」そんな思いにも駆られるはず。梅沢からのコメントも届いているので紹介しよう。

自分の本が出る、自分が考えたことを活字にしていただいて、それを世に出していただけるのはうれしいね。言葉ってほら消えていくもんじゃないですか、心に残らないと。ましてや自分では本が出るような役者じゃないと思ってるからね、とってもうれしいです。今の若い子たちに1つだけ言えるのは、背中を押されなかったら何もできないような若者にはなってほしくないなと。人生チャンスっていうのはそうないよ。梅沢富美男

 梅沢富美男だからこそ語れる“人生哲学”に新たな発見があるかもしれない。

<もくじ>
正論 序 まずは、僕、梅沢富美男の話
~梅沢富美男とは何者か? その生い立ち、役者人生。今日の梅沢富男がいかにして、つくられたかを、自らが綴る~

正論 壱 若い世代を育てる
~梅沢富美男流 組織のルール、人としての在り方、人の育て方~
「世間じゃ理屈なんぞ通用しねえんだ」
「不合理から学べ」
「見かけは心の表れ」
「叱るだけでは意味がない」
「社会に出たら、嫌な頭も下げなきゃならない」

正論 弐 仕事を極める
~梅沢富美男流 労働の意義 プロの矜持~
「いい職場で、いい給料で、楽しい仕事。そんなのがあったら俺に紹介してくれよ」
「年上の人と上手くやるには、年上の人を慕うんだよ。」
「仕事を続けるコツなんてねぇよ、一生懸命やるしかねぇんだよ」
「踊れと言われたら、みかん箱の上だって踊ってみせる」

正論 参 家庭を守る。子ども愛する。
~梅沢富美男流 家庭円満の秘訣、子育て論、親としての在り方~
「夫婦でお互いを尊重しあう」
「親を馬鹿にしちゃだめだ。人を馬鹿にしちゃだめだ」
「子供の前で夫婦は悪口もグチも言ってはいけない」
「家族の幸せにとって会話が一番大事」
「料理をすると人はやさしくなる」

正論 肆 人生を真っ当に歩む
~梅沢富美男流 人生観、社会観、金銭観~
「人に福を与えれば、いつかその福が返ってくる」
「努力なくして、ツキはなし」
「儲けるばっかりが金じゃねぇんだ」
「夢を見ない奴に夢は追いかけれない」

正論 〆 日本人の心意気。義理と人情
~日本人を日本人たらしめる「心意気」とはなにか。「義理と人情」とはなにか~

※掲載内容は変更になる場合があります。

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