今の睡眠状況に満足していない人60.8%。暑い夜もストレスフルな日もストンと眠れる10の話

暮らし

公開日:2017/6/21

 暑い夜もストレスフルな日も、ストンと眠れる話を紹介する『読むだけで深~い眠りにつける10の話』が2017年6月15日(木)に発売された。

「眠らなきゃ…」こう考えれば考えるほど、目がさえて眠れない。仕事や人間関係のストレス、深夜のスマホやパソコンの強い光など、現代人の多くは様々な原因で「不眠」を引き起こしている。

 10~80代の男女計600人に「いまどきの睡眠事情」についてのアンケートを実施したところ、今の睡眠状況に満足していない人が60.8%、その中で「あまり熟睡できていない寝不足な感じ」が61.6%という結果に。

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 同書は、NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナーで「あなたを変える言葉の研究会」代表の菊地克仁が、読めば自然と眠気が高まる状態を作り出せる各話4~5ページの短い話を10話紹介。また、睡眠研究のパイオニアとして知られ、JR東海などの企業の睡眠教育にかかわる医学博士の白川修一郎が監修を務め、「眠れない理由」「眠っているときの脳の状態」など、不眠を解消するために必要な知識や知っておいてほしい睡眠の秘密なども公開している。眠れなくてつらい、グッスリ眠りたいという人は、ぜひ同書を読んでみてほしい。

<目次>
第1部 寝つきやすいヒトのメカニズムを知る
第2部 「自己暗示」を活用すれば、ヒトはすぐに眠くなる
第3部 読むだけでストンと眠れる10の話
10の話を読む前に/10の話にはこんな特徴があります
1.「あくび」2.「ドローン」3.「デメニギス」4.「魔法のまぶた」ほか全10話

■アンケート「実際はどうなの?いまどきの睡眠事情を聞きました!」
調査期間:平成29年5月1日~7日
調査対象:10~80代の男女計600人(男性300人、女性300人)
調査エリア:全国
調査方法:Web上でのアンケート調査

※掲載内容は変更になる場合があります。