アニメ「ブラッククローバー」キャスト続報発表で高まる期待！「どんどん豪華になってくな」

　2017年8月21日（月）発売の『週刊少年ジャンプ』38号で、アニメ「ブラッククローバー」のキャスト続報が公開された。森川智之、鳥海浩輔、小西克幸といった豪華声優陣の出演決定には、「魔法帝御一行の声優さん方がことごとく素晴らしいな！」「好きな声優さんしかいない… ブラクロ最高…」とファンから喜びの声が上がっている。

　同作は、魔法がすべての世界で魔力を持たない少年・アスタが、努力と鍛えた肉体、そして魔法を無効化できる剣を武器に魔道士の頂点・“魔法帝”を目指すという王道ファンタジー。これまでアスタを梶原岳人、アスタのライバル・ユノを島崎信長（※崎は正しくはたちさき）、そしてアスタの属する“黒の暴牛”団長・ヤミを諏訪部順一が担当することが明かされ、ほかにも福山潤、水樹奈々、村瀬歩など多数の人気声優の出演が決定していた。

　今回発表となったのは、魔法帝と魔法騎士団長たちのキャスト。魔法帝・ユリウスを森川智之、“銀翼の大鷲”団長・ノゼルを鳥海浩輔、“紅蓮の獅子王”団長・フエゴレオンを小西克幸、“碧の野薔薇”団長・シャーロットを小林ゆう、“翠緑の蟷螂”団長・ジャックを浪川大輔が演じることが決定。これには「ブラクロ声優どんどん豪華になってくな」「この人がいい！ って思ってた人が大体出てる」「キャスト公開の度に最高で最強の布陣になっていくぞ」と驚きの声が続出し、アニメへの期待がさらに高まっている。

　キャストと同時にアニメの設定画も公開され、キャラクターたちがマントや防具を身に着けた姿をお披露目。魔法帝はもちろん、団長たちも1人で魔道士100人以上の強さを誇ると言われているため、迫力の映像とセリフで彩られる魔法発動シーンにも注目だ。

　『ジャンプ』次号では、ユノが所属する魔法騎士団“金色の夜明け”のキャストを公開。次期魔法帝の最有力候補と言われるウィリアム・ヴァンジャンスや王族ヴァーミリオン家のミモザを誰が演じるのか、発表を心待ちにしていよう。