横浜流星が“Mキャラ・はにかみ王子”に! 累計40万部突破の『兄友』実写映画化決定!

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公開日:2017/9/20

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 『花とゆめ』で連載中の人気作『兄友』が、主演・横浜流星で実写映画化され2018年春に公開されることとなった。

 映画「キセキ ―あの日のソビト―」など話題作への出演が続く横浜。意外にも『兄友』が映画単独初主演作品となり、劇中では“Sキャラ”ならぬ“Mキャラ”を見事に演じている。

<あらすじ>
イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜)は友人・七瀬雪紘の妹、七瀬まいと出会いドキドキ! まいもイマドキの恋愛ができない素朴な女の子で、西野は思わず「妹さん… 可愛いな」と雪紘に伝えてしまう。ところがこの兄妹の部屋は壁が薄くて、まいはその言葉を聞いてしまい…!? ウブすぎる2人の恋物語はどこにいくのか!?

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 いま注目の若手俳優・横浜から、同作への意気込みコメントが届いているので紹介しよう。

映画単独初主演ということで、とてもプレッシャーはありますが、楽しく西野を演じさせて頂いています。西野は、従来の少女漫画の王子様のようなキャラクターではなく、イケメンなのに女性に超奥手で、不器用な男の子です。初めて恋をした西野とまいの初々しい距離感や掛け合いが、恥ずかしくて見ていられないような、でもクスッと笑える作品になっていると思います。西野とまいを応援しながら見てもらえるように演じたいです。
ウブな西野が好きな人のために男として成長していく姿を見て、恋に自信が無い方、不器用な方が、少しでも前に踏み出せるような作品になるといいなと思っています。そして、みなさんにキュンキュンして、楽しんで頂けたら幸いです。横浜流星

 映画『兄友』のメガホンを握るのは、2009年に『俺たちの世界』でぴあ特別審査員賞を獲得し、鮮烈なデビューを果たした中島良。脚本はドラマ『ホテルコンシェルジュ』や映画『きょうのキラ君』で注目を集める中川千英子が担当し、くすっと笑える『兄友』のラブコメ全開な世界観を描く。

 中島は横浜の演技について「モニター越しに見ていると本当に恋をしているかのように思えるほど、恋のときめきや、不安や焦り、純粋な気持ちをストレートに演じて素晴らしいです」とコメント。これから解禁される情報と、来年春の公開を期待して待とう。

■映画『兄友』
2018年春公開予定
原作:赤瓦もどむ
監督:中島良
脚本:中川千英子
キャスト:横浜流星
公式Twitter:https://twitter.com/anitomo_eiga

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