「もう面白い予感しかしない」アニメ『ブラッククローバー』PV解禁、OP&ED決定でファンの期待高まる

マンガ

更新日:2017/9/15


『ブラッククローバー』アニメ化についての続報が、2017年9月11日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』41号で公開された。アニメのOPとEDを手掛けるアーティストや待望のPV解禁に、「ブラクロアニメはもう面白い予感しかしない」「主題歌が激アツ! 最高かよ~!」と期待の声が続々と上がっている。

 10月からスタートするアニメのオープニングを手掛けるのは、ロックバンドの感覚ピエロ。『ジャンプ』人気作品とのタイアップに「アニメの主題歌かー! すごい!」「感エロとブラクロとか嘘みたい! めっちゃうれしい」とバンドファンから喜びの声が上がった。

 同号の発売と共にアニメのPVも公開。PVは主人公・アスタとライバル・ユノが「どっちが魔法帝になるか、勝負だ!」と約束を交わすシーンから始まり、感覚ピエロの「ハルカミライ」に乗せて魔法世界が迫力満点のアニメーションで描かれている。原作者・田畠裕基はアニメについて、「マンガでは表せない魔法の凄さ、美しさが存分に出ていると思います。ぜひご覧ください!!」とコメント。PVを見たファンからは「アスタのセリフが既にアツい! 新人声優とは思えない」「魔法の演出が綺麗だしこれは期待出来る」「PVだけで感動しすぎて泣きそう」と絶賛の声が続出している。

advertisement

 感覚ピエロ公式サイトではミュージックビデオの一部が公開されており、完成版となる映像に必要なエキストラを大々的に募集中。感覚ピエロと共演するチャンスとなるかもしれないので、興味のある人はぜひ応募してみては?

 エンディングを担当するのは、メディアには一切顔を出したことのない2人組ユニット・イトヲカシ。彼らがアニメのために書き下ろした楽曲「蒼い炎」は、アニメ監督との綿密な打ち合わせのもと作られた疾走感あふれるナンバーになっているそうだ。注目のアーティストによって彩られるアニメを今から楽しみにしていよう。