AKB48横山由依さん大絶賛! 山田悠介4年ぶり長編小説。豪華アニメPVも制作中

小説・エッセイ

2017/10/1

『僕はロボットごしの君に恋をする』(山田悠介/河出書房新社)

 2017年10月21日(土)、山田悠介4年ぶりの書き下ろし長編小説『僕はロボットごしの君に恋をする』(山田悠介/河出書房新社)の発売が決定した。「山田悠介の過去最高傑作といって過言でない」と、出版元の河出書房新社は豪華制作陣を集結させ“僕ロボ”プロモーションのためのアニメPVを制作中だ。ヒロイン役を人気声優の花澤香菜さんがつとめ、小説と同じくらい楽しみでならない。Twitter上でも「PVが楽しみ過ぎる!」「“僕ロボ”、十月まで我慢できない…」などと早くも期待の声が多数上がっている。

声優・花澤香菜さん

 発売前からこれほどの期待と注目を浴び、河出書房がこれでもかというほど気合の入ったプロモーションを仕掛ける本作。気になるそのストーリーを少しばかり覗いてみたい。

 舞台は2060年3度目のオリンピックが目前に迫る東京。そこへロボットを使った極秘プロジェクトが進むなかでテロの予告が舞い込む。主人公はテロを防ぎ、思いを寄せるヒロインを守ろうとするが…。

 ふむふむ。また東京オリンピックが題材なのね…って、えっ!? 2060年の3度目のオリンピック!? さすが山田悠介といおうか。設定でいきなり彼の世界に掴まりそうになったのは私だけだろうか。

 日進月歩のロボット技術は私たちの日常に、時として私たちの思わぬかたちで、飛び込んでくることも多くなった。そしてテロにもそのような側面があることは否めない。そんな要素が山田悠介の手に掛かったらこれはもう面白い小説になるしかないだろう。

 そんな本作をいち早く読むことができた何とも羨ましい方々の声を紹介したいと思う。

読み始めると続きが気になり、気づいたらあっという間に衝撃のラストでした。愛する人の秘密を知ってしまったとき、自分ならどうするのだろう。一途な想いは、たとえ言葉にできなかったとしても美しいなと思いました!(横山由依さん・AKB48)

おっとそうきましたか…。ラストに明かされる秘密に驚愕!!ロボットを介して伝えられる思い。言葉にできなくてもそれはまぎれもなく、彼の心「愛する気持ち」なんだと思う。真実を知ってなお、守ろうとする行動に、本当の愛を感じました。(戸田書店・今井順子さん)

小さな違和感が積み重なって驚愕のラストへ。えー!! 嘘だー!! 切なさや愛しさがギュっとつまった感動の物語。この山田悠介は新しい!! (大垣書店イオンモールKYOTO店・辻香月さん)

 どれも山田悠介のビッグネームに恥じない感想ばかりで「新しい」とまで言わしめた。この秋最大級の注目を集める本作。アニメPVも併せて楽しみが尽きない。

文=K(稲)