お金に嫌われる人に共通する習慣――帰宅するなりテレビをつける、財布がパンパン、給与明細に目を通さない…

ライフスタイル

2017/10/11

 お金の意識と生活習慣の意外な関係を明かし、“お金が集まる体質”に変わる方法を紹介した『お金持ちが肝に銘じているちょっとした習慣』が、2017年9月26日(火)に発売された。

 仕事柄、取材やインタビューを通して多くのお金持ちと接してきた著者の菅原圭は、彼らと長く付き合いを続けるうちに“お金持ちには共通点がある”ことに気づいたという。それは「当たり前のマナーを当たり前に守る」「人生を自分でハンドリングしている」「お金に真摯に向き合う」「人を大事にする」ということ。

 一つひとつは特別なことではなく、あまりに“道徳的”で拍子抜けするかもしれない。それとお金持ちになることがどう関係あるのか? と思う人もいるだろう。しかし逆に考えてみると、こうした当たり前のことができていない人は意外と多い。以下は、菅原が「お金がたまらない」と考える人の共通点なのでチェックしてみよう。

・小さな遅刻をよくする
・帰宅するなりテレビをつける
・部屋が片付いていない
・忘れ物をよくする
・お金の話を避ける
・財布がレシートやカード類でパンパン
・感情の起伏が激しく、意固地なところがある
・名刺交換をしてもそのまま。自分から挨拶・お礼メールなどは入れない
・自分の給料や配偶者の給料が低いと愚痴をこぼす
・給与明細などにしっかり目を通さない

 そうした負の習慣にメスを入れ、具体的にお金持ちの習慣を取り入れる方法を紹介したのが同書。実際にいくつかを真似てみた菅原も、「感情が安定して欲求不満からくる『小出し消費』をしなくなった」「必要なお金や物を把握して不要なものを家にためなくなった」「不平不満をもちそうになっても切り替えられるようになり、結果的に人にも当たることがなくなった」など、自身の生活や考え方が変わったそうだ。

 あれが足りない、これが足りないとあくせくする状態を「貧しい」というが、真に豊かな状態とは「物心ともに余裕がある」ことをいう。同書で紹介する習慣を一つでも取り入れて、余裕を持った生活を送ってみてはいかが?

菅原圭(すがわら・けい)
早稲田大学文学部卒業後、コピーライター、出版社を経て、執筆活動に入る。ライターとして、ビジネス界のキーパーソンや作家、文化人などを数多く取材。「大人としてどう振る舞うべきか」というテーマでの著書多数。

※掲載内容は変更になる場合があります。