アニメ化で話題の『学園ベビーシッターズ』15巻発売! 表紙に理事長が登場し「インパクトありすぎだろwww」と話題に

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公開日:2017/10/10

 アニメ化も決定している時計野はりの人気漫画『学園ベビーシッターズ』の最新15巻が、2017年10月5日(木)に発売された。ファンからは「安定の面白さ! 今回は表紙がほんと好き」「牛丸さんが登場してくれたから満足度跳ね上がった」と大好評のようだ。

 主人公・鹿島竜一と弟の虎太郎は飛行機事故で両親を亡くし、森ノ宮学園の理事長・森ノ宮羊子に引き取られることに。理事長は2人の後見人になるための交換条件として、竜一に学園の保育室でベビーシッターとして働くことを要求。虎太郎の世話で子どもの相手には自信があった竜一は理事長の要求を受け入れ、“ベビーシッター部”の一員として職員の兎田義仁や同級生の狼谷隼と共に“べビーズ”の世話を始めた。

 15巻では、べビーズたちが節分を体験。竜一は鬼に変装して豆まきに参加するが、子どもたちは鬼が怖くて泣き出してしまい、虎太郎は鬼が竜一だと気づいて豆をぶつけられなくなってしまう。表紙を飾ったのは理事長が虎太郎を抱きかかえているイラストで、手にとった人からは「とうとう表紙にばっちゃが登場している!」「インパクトありすぎだろwww」「理事長とコタちゃんのツーショットはかなりレア」と驚きの声が。厳格に見えるが深い愛情で兄弟を見守る理事長は、読者からの人気も高いキャラクターだ。

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 2018年1月からスタートするアニメには、西山宏太朗、古木のぞみ、梅原裕一郎、三瓶由布子といった声優陣が出演。次巻となる16巻ではアニメキャストによるドラマCD付き特装版が登場するとあって、「絶対買います! これを楽しみに来年まで生きていきます!!」「アニメもドラマCDも楽しみすぎ…! 待ちきれない!」と、喜びと期待の声が相次いでいる。

 同作を連載中の『LaLa』12月号は、10月24日(火)発売。いつもよりニコニコなベビーズたちの姿が楽しめるようなので、こちらも是非チェックしてみよう。