SEKAI NO OWARI・藤崎彩織「この本が色んな方の手に渡れば良いなあと願っております」 初小説『ふたご』明日発売!

文芸・カルチャー

2017/10/27

 「SEKAI NO OWARI」のSaoriこと藤崎彩織による初の小説『ふたご』が、2017年10月28日(土)に発売される。この発売を記念してトーク&サイン会を開催。11月2日(木)に「三省堂書店神保町本店」で行われることが決定した。

 音楽活動の合間に書き続け、構想から5年以上の月日をかけて綴られた同書の原稿は、300ページを超える大作に。主人公・夏子と、やがてバンドを組むことになる先輩・月島をめぐる瑞々しい青春小説になっている。

<内容紹介>
いつも一人ぼっちでピアノだけが友達だった中学生の夏子と、不良っぽく見えるけれども人一倍感受性の強い、高校生の月島。彼は自分たちのことを「ふたごのようだと思っている」と言うが、いつも滅茶苦茶な行動で夏子を困惑させ、夏子の友達と恋愛関係になり、夏子を苦しめる。それでも月島に惹かれる夏子は、誘われるままにバンドに入り、彼の仲間と共同生活を行うことになるのだが…。自分ひとりでは何もできなかった少女が少年に導かれるままに成長し、自らの力で居場所を見つけようとする姿を描いた感動の物語。

 デビュー作ながら話題になっている同書の刊行に際して、藤崎からコメントが届いているので紹介しよう。

書こうと決めてから五年もの月日がかかってしまいましたが、ようやく初小説を出版することが出来ました。登場人物と同じように苦しみ、泣き、叫びながら書き上げました。今は鍵盤とふたごのモチーフに彩られた装丁を見ながら、この本が色んな方の手に渡れば良いなあと願っております。藤崎彩織

 抽選で50名が参加できるトーク&サイン会は、超レアな機会になること間違いなし。参加受付は10月28日(土)の10時~11時に行われる。詳しくは「三省堂」のホームページを確認しよう。

■『ふたご』発売記念 トーク&サイン会
会場:「三省堂書店神保町本店」8階特設会場
日時:2017年11月2日(木)19:00~(開場18:30)
聞き手:瀧井朝世(ライター)
参加人数:抽選で50名
※参加希望の人は10月28日(土)10:00~11:00に「三省堂」HPにて受付
イベント詳細

藤崎彩織
SEKAI NO OWARIでピアノ演奏とライブ演出を担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。雑誌『文學界』でエッセイ「読書間奏文」を連載しており、その文筆活動にも注目が集まっている。

※掲載内容は変更になる場合があります。