一方的にやられるルフィにファン悲鳴… アニメ「ONE PIECE」811話、辛すぎる展開に反響続出

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公開日:2017/11/4

 2017年10月29日(日)にアニメ「ONE PIECE」第811話が放送された。この回でルフィが意地の大激闘を繰り広げ、ネット上では「もうやめて、しんどすぎる」「ダメだー! 見てられない」といった声が続出することに。

 サンジを取り戻すべく奮闘を続ける麦わらの一味。ルフィはビッグ・マムの幹部で、スイート3将星の1人であるクラッカーを打ち倒し、ついにサンジと対面する。しかしサンジは一味に戻ることを拒否し、ルフィを蹴り倒してしまう。するとルフィは去っていくサンジに、ここでずっと待ち続けると叫ぶのだった。

 第811話「ここで待つ ルフィVS怒りの軍団」では、クラッカーの仇討をしようと、ビッグ・マム海賊団の大群がルフィに襲いかかる。サンジにここで待つと誓ったルフィは、逃げることはせず、真っ向から立ち向かうことに。

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 次々と大量のチェス兵をなぎ倒すルフィと、ルフィのアシストとして落雷を落すナミ。しかし、ナミはシャーロット家の18女・ガレットに捕まって拘束されてしまう。すると軍団のルフィへの攻撃がさらに過熱。

 ルフィは覇気をまとって大技を繰り出したりして応戦するものの、シャーロット家の5男・オペラに苦戦し、さらにシャーロット家の19男・モンドールによって“本の世界”へと引き込まれる。

 本の世界で幻想を見ているルフィは動きが止まってしまい、相手の渾身の攻撃を何度もモロに浴びることに。血を吐いてルフィはその場に倒れ込んでしまうのだった…。

 その後、ルフィとナミは連行される。だがルフィは最後の力を振り絞って芝生を強く握りしめ、なんとしてもこの場所にとどまり続けようとする。しかし反撃の力は残っておらず、一方的に体を踏みつけられ、ナミの悲鳴がむなしく響き渡って物語は終わった。

 この展開に「今日のワンピースだいぶツライなぁ」「一方的にやられ続けるルフィ見るの辛いわ」「キツいけどルフィのことどんどん好きになってく」「命が危なくても約束を守ろうとするルフィ素敵すぎ」といった反響が。

 捕らわれたルフィとナミは果たしてどうなってしまうのだろうか。次回も見逃せない!

■アニメ「ONE PIECE」
放送日:毎週日曜 9:30~
原作:尾田栄一郎
公式サイト:https://one-piece.com/