石原さとみ4年ぶり待望の舞台出演、“小説家役”に挑戦! ファンからは歓喜の声続々

エンタメ

2017/11/4

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 芥川賞作家・小川洋子の小説『密やかな結晶』が石原さとみ主演で舞台化され、2018年2月から上演されることが分かった。この発表にファンからは「絶対観ます!」「石原さとみの生演技が見られるなんて行くしかない」と大きな反響が巻き起こっている。

 ドラマ・映画など数多くの話題作で活躍している石原にとって、舞台出演は4年ぶりとなる同作。有機物であることの人間の哀しみを見つめ、現代の消滅、空無への願望を美しく危険な情況の中で描く原作小説を、脚本・演出家の鄭義信が独自の解釈で演劇的に昇華する。

 “昨日まで存在していたものが今日は消滅し、物もその物にまつわる記憶も全てが跡形もなく消滅している”。同作は、そんな状況が当たり前となった島に住む小説家の“わたし”が主人公。「物の記憶が無くなっていく不気味さ」、そして「その異質さに慣れてしまって何も感じない人々の不気味さ」を描くことで、人間にとって“失う”とはどういうことなのかを浮かび上がらせる。

 4年ぶりとなる舞台出演を喜ぶ一方で、石原は「『密やかな結晶』は、原作を読み、是非これを舞台化して演じてみたいと思い、お願いした作品」と明かす。続けて、「特に思い入れが強く、今はただ実現していく高揚感に浸っています。記憶が消えてしまう恐怖と悲しいくらいの柔軟性、そして大切な人を守る事で抱く忘れたくない感情を、舞台上でどう感じられるのか今から楽しみで仕方ありません」と舞台化に懸ける意気込みを語った。

 人気女優の石原を主演に迎えての舞台化にファンは大興奮。「これで2018年まで生きていける…」「もういろいろ嬉しくて鳥肌立ちまくり!」「密やかな結晶、舞台、石原さとみ。私の好きなものが揃い踏みじゃないですか」「これは小説を読んでスタンバイしておかなくては」「チケット争奪戦になりそうだけど行きたい!!」といった声が続出している。

 共演には村上虹郎、鈴木浩介、ベンガルら若手俳優からベテラン俳優まで幅広くキャスティング。日常が“消滅”していく世界観を、舞台でたっぷりと堪能してほしい。

■舞台「密やかな結晶」
日程:2018年2月2日(金)~25日(日)
劇場:東京芸術劇場 プレイハウス(東京・池袋)
原作:小川洋子『密やかな結晶』
脚本・演出:鄭義信
出演:石原さとみ、村上虹郎、鈴木浩介、藤原季節、山田ジェームス武、福山康平、風間由次郎、江戸川萬時、益山寛司、キキ花香、山村涼子、山内圭哉、ベンガル
主催:ホリプロ
※3月に富山公演、大阪公演、福岡公演あり