人と“群れない”生き方――偏差値30台からケンブリッジ大学院を卒業して学んだ、成功するための自己変革の方法

暮らし

公開日:2017/11/9

 成功するための自己変革の方法を説く『群れない。ケンブリッジで学んだ成功をつかむ世界共通の方法』が、2017年11月14日(火)に発売される。

 同書の著者・塚本亮は高校時代の偏差値が30台の不良だった。悪さを繰り返していた高校生の頃、“あるやり方”でそれまでの生き方を見つめ直し、そこから現役で同志社大学に合格。さらには、ケンブリッジの大学院まで合格してしまう。そして卒業後は多くの若者に生き方を指南してきた。

 塚本は一体何をやったのか? その秘密は“人と群れない”ことにあったと語る。さらに、ケンブリッジ入学後、塚本は自分の生き方が世界では当たり前であることに気づく…。「人にどう思われているか」、「人が何を考えているか」を気にしてばかりの現代人。同書は、たったひとりから始める“超シンプルな自己変革術45”を伝授していく。

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 SNS全盛のこの時代、どうやったら人と群れない生き方ができるのか? また、どうして人と群れないと成功できるのか? 「頑張っているのに、なぜか毎日が楽しくない…」「将来のことを自分の頭でしっかり考えるにはどうすればいいのか…」そんなことを思い、日々モヤモヤしている人は悩みが解決できるはず。

 成功をつかむ世界共通の方法で、自身の人生を改めて考える時間を作ってみてはいかが?

塚本亮(つかもと・りょう)
1984年京都生まれ。同志社大学卒業後、ケンブリッジ大学大学院修士課程修了(専攻は心理学)。帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立。心理学に基づいた指導法が注目され、国内外の教育機関などから指導依頼が殺到。これまでのべ4,000人に対して、世界に通用する人材の育成・指導を行ってきている。また、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のディレクター兼振付師であるトラヴィス・ペインを始め、世界の一流エンターテイナーの通訳者を務める他、インバウンドビジネスのアドバイザリとしても活躍するなど、幅広いビジネスを展開している。著書に『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強』『努力が勝手に続いてしまう。』『英語、これでダメならやめちゃいな。』『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』などがある。

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