間も無く師走! 年末の到来を前に、この季節にぴったりな片付け特集号

暮らし

2017/11/18

『日経おとなのOFF』2017年12月号(日経BP社)

 2017年もあと1カ月余り。大掃除の季節を目前に控えた2017年11月6日(月)に、「片付け」を大特集した『日経おとなのOFF』2017年12月号(日経BP社)が発売された。

 この1年の間に増えてしまった物たちをどう片付ければよいのか、頭を悩ませている人も多いのではないだろうか。同誌では、エッセイストの石黒智子氏、吉祥寺でギャラリーとベーカリーを営む引田ターセン・かおり夫妻、「断捨離」の提唱者やましたひでこ氏、整理収納コンサルタントの本多さおり氏、整理収納アドバイザーの肩書も持つお笑いタレントの小島弘章氏といった、そうそうたる「片付けの達人」たちの自宅を訪問。達人たちが日々実践しているシンプルライフとともに、整理整頓の工夫やアイデア、ゾーニング法など、それぞれの「片付けの流儀」を紹介している。

 収納や掃除の方法、物が増える原因ともなる買い物についても、片付けの達人の知恵やアドバイスが得られるほか、「プロフェッショナル片付けの流儀」と題して、ホテルマンやフランス料理店のシェフなど、その道のプロたちの片付け術も紹介。前泊者の気配をすっかり消すというホテルの部屋の清掃や、極上の一皿を提供するための厨房の収納術など、接する機会がなかなかない「プロの世界の片付け」も垣間見ることができる。

 また、高齢化が進む近年、多くの人の悩みの種ともなっている実家の片付けについても焦点を当て、生前整理のためのコミュニケーションなどを考えていくほか、自身の祖母と母の遺品を整理したという作家・村岡恵理氏のインタビューも掲載している。

 このほかにも、「3日片付け」、「30分片付け」といった片付けメソッド各種、100均やフリマ、各種買い取りサービスや掃除代行サービスなどを賢く利用する方法、さらには特別保存版としてデジタル写真とプリント写真の整理術なども紹介。さながら片付けの「すご技実例集」ともなっている同誌を手に取り、2017年の大掃除に挑もう。

文=寺島和美< /p>