「ビッグネームばかりで楽しみ…!」『サンデー』冬の新連載告知に歓喜の声続出! 畑健二郎、松江名俊も登場!

マンガ

公開日:2017/11/26

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『週刊少年サンデー』52号(小学館)

 2017年11月22日(水)発売の『週刊少年サンデー』52号で、次号から順次スタートする新連載の情報が公開された。畑健二郎や松江名俊の新作も登場するとあって「この発表をどれだけ見たかったか!!」「ビッグネームばかりで楽しみだな…!」と話題になっている。

 11月29日(水)発売の『サンデー』1号から連載開始となるのは、『探偵ゼノと7つの殺人密室』。どんな難事件も無表情で解決する探偵・ゼノの物語を、『ARMS』『AREA D 異能領域』などの原作を手がけた七月鏡一と新人作家の杉山鉄兵が描き出す。

 12月6日(水)発売の2号からは、八木教広の『蒼穹のアリアドネ』が開幕。こちらは特別な夢を持つ少年・ラシルと少女の出会いから始まる、新たなジュブナイル・ファンタジーだ。八木は『月刊少年ジャンプ』で『エンジェル伝説』『CLAYMORE』などの作品を生み出してきた作家で、『サンデー』での連載開始には「八木先生サンデーで新連載やるんだ… 気になる」「サンデーで八木教広が読めるの最高だな」「新作がまさかサンデーで始まるとは…!」とファンから歓喜の声が上がった。

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 新連載3本目となる山地ひでのりの『マリーグレイブ』は、12月13日(水)発売の3・4合併号からスタート。魔の存在が跋扈する世界で、棺と共に旅をする男の物語が繰り広げられる。

 そしてもっとも読者の注目を集めているのが、『ハヤテのごとく!』の畑健二郎と『史上最強の弟子ケンイチ』『トキワ来たれり!!』の松江名俊による新連載決定の告知。「松江名先生おかえりなさい!!」「畑先生の新作待ってました…!」「新連載にテンション上がりすぎて本誌読むの忘れるところだった」と、早くも2人の新作を待ちわびていたファンから興奮の声が続出。具体的な連載開始時期などは今後明かされていくようだが、話題作となることは間違いないだろう。

『サンデー』の新年を彩る期待の新連載陣。人気作に負けない大ヒットが生まれるかもしれないので、見逃さずにチェックしておこう。