肌ケアのポイントは“つけるより落とすケア” 14万人の肌トラブルを解決した究極の洗顔法「米澤式健顔」

健康・美容

公開日:2017/12/9

 究極の洗顔法を紹介する『人生が変わる洗顔 顔を洗うだけの銀座の小さなサロンが14万人の肌をきれいにしたシンプルな方法』が、2017年11月30日(木)に発売された。

 美肌にはクリームや美容液が欠かせない―。そんな美容界の常識を覆し、ただ丁寧に洗うだけで乾燥やシミ、毛穴、ニキビ、たるみ、アトピーを改善に導いてきた銀座の小さなサロン「米澤式健顔」。その洗顔法は独特で、クレンジングクリームをつけ、肌が動くか動かないかくらいのソフトタッチで約5~15分やさしくマッサージをするというもの。これによって不要な角質が取り除かれ、みずみずしいフレッシュな角質層がきちんと顔を出せるようになり、肌みずからのうるおう力が回復するのだという。

 同書は、「米澤式健顔」の米澤房昭が肌トラブルの改善方法と理論を詳しく紹介する1冊。乾燥、シミ、ニキビなどが改善した人たちの体験談や、米澤が43年間実践してきた洗顔プロセスも写真つきで紹介していく。

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 米澤のモットーは「つけるケアより落とすケア」。同書を読めば、肌トラブルを抱えている人は悩みが解決し、肌がきれいな人はもっときれいになれるはず。丁寧に洗うだけの“究極の洗顔法”を試してみてはいかが?

米澤房昭(よねざわ・ふさあき)
1945年熊本生まれ。化粧品会社勤務を経てサロンを開業。顧客の肌に向き合って編み出した独自のテクニックと理論が評判に。乾燥やシワ、たるみのような加齢による悩みから、ニキビやアトピーなど深刻な肌悩みまで結果を出し、全国からサロンに通う人も。また、女優やヘアメイクアップアーティストなどにも多くのファンがいる。1999年、銀座にサロン「米澤式健顔」として移転。著書には『米澤先生に聞く、肌のホントのことウソのこと55』、『大丈夫、あなたの肌は必ず変わる。』などがある。

※掲載内容は変更になる場合があります。