又吉直樹は『えんとつ町のプぺル』に投票!? 全国の小学生が選ぶ最強の本が決まる『こどもの本総選挙』開催!

文芸・カルチャー

2017/12/15

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イラスト:ヨシタケシンスケ デザイン:寄藤文平

 児童書出版社として70周年を迎えた「ポプラ社」が主催する、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2017年11月1日(水)から開始され大好評を博している。

 同イベントは、「こどもたちが選んだ本ベスト10」を決定するというもの。現在2,000軒を超える書店店頭や全国の小学校、公共図書館や小学生新聞、全国紙の広告、ポプラ社HPやTwitterなどで日本全国の小学生に投票を呼び掛け中。11月の応募開始から1.5カ月で、日本全国の小学校などから問い合わせが数百を超え、小学生から7万通を超える投票が予想されている。

 そして、同イベントのアンバサダーに芥川賞受賞作家でありお笑いタレントとして活躍する又吉直樹の就任が決定。又吉は、2018年5月5日(土)の「こどもの日」に実施される予定の「こどもの本総選挙」結果発表会に出演する。通算3,000冊以上の読書歴を持つという又吉は、自身が小学生だったら『えんとつ町のプぺル』に投票するそうだ。

 僕の場合、最初から本が大好きだったわけではありません。教科書で読んだ宮川ひろさんの『沢田さんのホクロ』や、中学時代に読んだ芥川龍之介や太宰治の作品によって、本に出てくる人物は、正しいだけではなくて、僕と同じように傷ついたり、悩んだり、失敗することを知って、好きになりました。「自分と同じだ。自分だけではないんだ」と勇気を与えてくれたのです。みなさんも、そういう本と出会えるはずです。又吉直樹(アンバサダー就任メッセージ)

 投票権のない大人たちの間では、ハッシュタグ「#大人は投票できません」をつけてツイートするなど盛り上がりをみせている。


 また、詩人の谷川俊太郎さんや作家の西加奈子さん、辻村深月さんからも作品とコメントが寄せられ、おもしろいラインナップになっている。

上段:(左上)内村和久さん(内村航平さん父)、寄藤文平さん、西加奈子さん、辻村深月さん
下段:(左下)河本ほむらさん、武野光さん、谷川俊太郎さん、内村周子さん(内村航平さん母)

 投票の締め切りは2018年2月16日(金)まで。子どもたちと本との新たな出会いの場に参加してみてはいかが?

■「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」
投票期間:2018年2月16日(金)まで(当日消印有効/WEB投票は16日(金)24:00まで受付)
投票資格:2017年10月1日(日)時点で小学生であること
応募方法:投票用紙での郵送、または公式サイト応募フォームにて投票(PC、スマートフォン対応) ※投票用紙は書店店頭などで配布。学校向け概要はHP参照
発表:2018年5月5日(土)(予定)
応募特典:応募者の中から抽選で各賞品をプレゼント。
A賞・最強のグッズ缶/B賞・最強の思い出作りコース/C賞・こどもの本屋さん書店員体験コース/D賞・出版社1日社長、1日編集長体験コース/「ダブルチャンス! こどもプレゼンター体験コース」 ※学校向け特典は別途
特設サイト:https://www.poplar.co.jp/company/kodomonohon/

※掲載内容は変更になる場合があります。