メンタリストDaiGoが教える“超集中メソッド”! シリーズ37万部のベストセラーが待望のマンガ化!

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公開日:2018/1/15

 ビジネスパーソンや学生、アスリートなど多方面から反響を呼んだ本をコミカライズした、『マンガでよくわかる 自分を操る超集中力』が2018年1月5日(金)に発売された。

 同書は、メンタリストDaiGoによるシリーズ累計37万部のヒットとなった書籍『自分を操る超集中力』をマンガ化したもの。「集中力を高める方法がわかりやすく、科学的な根拠から書かれていた」「簡単にできることが多かったので、ひとつひとつ実践していきたいです」などの声が寄せられたベストセラーのエッセンスを物語に凝縮している。

 DaiGoの実体験も踏まえつつまとめ上げられたテクニックが、マンガのストーリーを読んでいくだけで自然に理解できる同書。紹介されているメソッドは難しくなく、誰でも今すぐに取り入れられるものばかり。食事・睡眠・場所・時間などのアプローチから、集中力を科学的に高める方法が身につく。

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 マンガ版で描かれているのは、会社員として働きながらかねてからの夢である「漫画家」を目指すOLの奮闘ストーリー。主人公は、会社員として働きつつ副業であるイラストの仕事をこなしている吉岡めぐみ。出版社に持ち込む漫画を描き上げるなど、かねてからの夢である漫画家に向けても奮闘している。しかし頑張ってはいるものの、仕事も漫画家への道も中途半端な日々に悩みは尽きない。

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 だが、めぐみは出版社に漫画の原稿を持ちこんだ際に憧れの人気漫画家・大林寿子から手渡された『自分を操る超集中力』をきっかけに変わってゆく。集中力を使いこなすメソッドを学んだことでメキメキと実力を発揮。出版社の担当者から「新人賞を目指さないか」と誘われるほどになる。喜ぶめぐみだったが、本業の仕事やイラストの仕事も忙しくなったために大切なものを見失ってしまう。果たしてめぐみは“集中力”をうまくコントロールし、チャンスをつかめるのだろうか?

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 主人公のような漫画家志望に限らず、あらゆる人の参考になる一冊。「1年を13カ月にする」という超集中力で、勉強や仕事の質を高めてプライベートも充実させよう。

<目次>
第1章:集中力を自在に操る3つのルール
第2章:高い集中力を生み出す4つのエンジン
第3章:疲れをリセットする3つの回復法
第4章:集中力を自動でつくり出す3つの時間術

メンタリストDaiGo
ジェネシスヘルスケア株式会社顧問。新潟リハビリテーション大学特任教授。人の心を読み、操る技術“メンタリズム”を駆使する日本唯一のメンタリスト。テレビ番組への出演多数。外資系企業の研修やコンサルや遺伝子解析企業の顧問、大学の特任教授なども務めている。主な著書は『人を操る禁断の文章術』、『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。』、『限りなく黒に近いグレーな心理術』、『ポジティブ・チェンジ』ほか。著書累計で200万部を超える。

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