『ONE PIECE』の世界を音楽とパフォーマンスで!「ワンピース音宴」に反響

マンガ

公開日:2018/2/11

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(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

『ONE PIECE』の世界を音楽とパフォーマンスで再現する「ワンピース音宴 イーストブルー編」の開催が決定。名シーンが生演奏と共に楽しめるステージとあって「どんなキャストさんが出てくるんだろう!?」「是非ともいい席で瞬きせずに見たい」と注目を集めている。

 同イベントでは、ルフィとシャンクスが交わした麦わら帽子の約束から始まる物語「イーストブルー編」を、ミュージシャンによる演奏とキャラクターを演じるパフォーマーで表現。管楽器とパーカッションを駆使した超絶技巧のパフォーマンス「ブラス・エンターテインメント」を用いて、世界初の『ONE PIECE』ステージを創り上げていく。

 編曲、音楽監督を務めるのは、アニメ版の音楽も手掛けている田中公平。多彩な名曲の数々に新たなアレンジを加え、「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」にも携わっていた金谷かほりのドラマティックな演出で、アニメ映像や光と融合した“体感する音楽ステージ”を堪能出来る。ステージはオーディションで選ばれた日米総勢35名のキャストにより彩られ、「音宴」ならではの仕掛けも登場。ファンからは「元吹奏楽部として見なきゃならない気がする」「生演奏だけでもうれしいのにパフォーマンスもあるなんて!」と期待の声が続出している。

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 公式サイトではメインビジュアルが公開されており、着飾った麦わらの一味がトランペットやトロンボーン、ドラムなどの楽器を手にして登場。イラストは「サンジが王子様みたいでかっこいい!」「ルフィってトランペットめちゃくちゃ似合う」「みんなこのまま楽器持って戦えそうだね」と大好評のようだ。

「音宴」は2018年8月12日(日)から東京国際フォーラムで開幕。2月10日(土)から3月2日(金)までにチケットを購入すると特製クリアファイルのプレゼントも付いてくるので、欲しい人は早めにゲットしておこう。