鼻の奥が万病のもと!? つらい不調が続いたら、「慢性上咽頭炎」かも…

健康・美容

2018/2/22

 「原因がわからない不調」「どうしても治らないつらい不調」の原因と治し方を紹介する、『つらい不調が続いたら慢性上咽頭炎を治しなさい』が2018年2月15日(木)に発売された。

 「慢性上咽頭炎(まんせいじょういんとうえん)」とは、鼻の奥に位置する「上咽頭」が慢性的に炎症を起こしている状態のこと。多くの人は発症しても鼻に違和感がないため、疾患の自覚症状がないそうだ。しかし、この炎症が原因で「頭痛」「慢性疲労」「めまい」「のど痛・違和感」「鼻炎」「後鼻漏」「慢性かぜ・せき」「腹・胃の不調」「IgA腎症」など、様々な不調が起こっていたことが明らかに。現在、「慢性上咽頭炎」は耳鼻科医や内科医の間で注目を集めつつある。

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 著者・堀田修は腎臓病治療の名医。治療の過程で「慢性上咽頭炎」の存在を知り、治療と症状の周知に努めている。2017年には論文が海外の専門誌で発表され、原因不明の不調で悩む国内外の患者が治療を受けに来院し、症状を改善してきた。

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 同書は、「慢性上咽頭炎」のメカニズムとその治療法、自分でもできる治し方などをイラストとともに解説している。原因不明の不調が続く人や家族が不調に悩んでいる人は、同書を参考にしてみてはいかが?

<目次>
「慢性上咽頭炎」関連症状一覧
「慢性上咽頭炎」セルフチェック
第1章:慢性上咽頭炎を治したら、つらい不調がなくなった
第2章:自分でもできる慢性上咽頭炎の治し方
第3章:なぜ、上咽頭をこすると慢性上咽頭炎が治るのか
第4章:慢性上咽頭炎は「万病のもと」

堀田修(ほった・おさむ)
1957年、愛知県生まれ。1983年、防衛医科大学校卒業。医学博士。日本病巣疾患研究会理事長。日本腎臓学会評議員。IgA腎症根治治療ネットワーク代表。2001年にIgA腎症の根治治療である扁摘パルス療法を米国医学雑誌『Am J Kidney Disease』に発表。日本のIgA腎症診療が激変するきっかけとなった。2011年9月に「木を見て森も見る医療」の拠点として仙台市内に医療法人モクシン堀田修クリニックHOCを開設。現在、堀田修クリニック(宮城)、大久保病院(東京)、成田記念病院(愛知)でIgA腎症専門外来を行う。著書に『病気が治る鼻うがい健康法』『道なき道の先を診る』など。

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