材料をポリ袋に入れて茹でるだけ!“予約の取れない家政婦”が教える超時短料理テク

食・料理

公開日:2018/3/5

 人気番組「沸騰ワード10」に出演した話題の家政婦が“超速”テクニックを公開していく、『伝説の家政婦mako 魔法のポリ袋レシピ』が2018年3月2日(金)に発売された。

 同書は、3時間で26品もの料理を作る“予約の取れない家政婦”makoが初めて出版するレシピ集。テレビで紹介され、問い合わせが殺到したテクニックを公開していく。

<料理の手間を省くワザ>
・凍らせワザ⇒下味冷凍で味がしみ込む「おかずストック」
・タッパーワザ⇒ミキサーなし、裏ごしなしでスープが作れる
・炊飯器ワザ⇒「炊き込みご飯玉」を炊飯器にポイで完成
・ハサミワザ⇒「包丁を出すのが面倒!」という時に便利

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“ポリ袋の魔術師”の異名を持つmakoは、ローストビーフや豚の角煮、イカ大根からポテトサラダまで多種多様な料理で“ポリ袋”を活用している。例えばローストビーフは、ポリ袋に食材と調味料を全て投入し、空気を抜いて真空にして、沸騰した鍋に袋を入れて湯煎するだけで簡単に完成。時間に追われて料理が満足に作れていない人は、ポリ袋を使った“魔法”を同書で覚えてみよう。

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<makoレシピの魅力>
・材料をポリ袋に入れて茹でるだけ!
・1つの鍋で同時に作れる!
・初心者でもかんたん「セミ真空調理」
・栄養素を逃さない!
・洗い物ナシ! 鍋のお湯を捨てるだけ
・災害時にも役立つ!

mako
家事代行マッチングサービス「タスカジ」に所属する、調理専門のハウスキーパー。保育園栄養士としての勤務経験があり、野菜をふんだんに使った家庭料理が得意。「沸騰ワード10」に伝説のギャル家政婦として出演。3時間で26品も作り置きを完成させる超速ワザが話題に。

※掲載内容は変更になる場合があります。