麻生周一『斉木楠雄のΨ難』最終回にファン驚愕!「ショックすぎる」

マンガ

更新日:2018/3/26

 2018年2月26日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』13号で麻生周一の『斉木楠雄のΨ難』が最終回を迎え、ファンから「うっそ!! 斉木最終回とかマジか!」「映画もやってアニメも放送中に最終回とか凄いことするな…」と驚愕の声が上がっている。

 『斉木楠雄のΨ難』は、“超能力”を持ちながら目立たないように生きてきた少年・斉木楠雄と、ワケありで愉快な仲間との日常を描いたギャグコメディ。2016年にアニメ化され、現在は第2期が放送中。2017年には山崎賢人(※「崎」は正しくは「たつさき」)主演で実写映画化も果たしている。

 そんな人気作の最終回に、ファンは「斉木最終回って聞いてないんだけど!!」「毎週の楽しみがこんなに急になくなるとは思わなかった…」「まじでショック」と大慌て。先週発売された『ジャンプ』12号で、「『斉Ψ』史上Ψ(サイ)大の衝撃が巻き起こる!!」という予告はされていたが、まさかの最終回にファンの驚きは大きいようだ。

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 すでに読んだファンからは、「良い最終回だった」「ギャグもキレキレだし、めちゃくちゃ感動した」「誰が読んでも素晴らしい最終回」と絶賛の声が続出している。

 また本編は最終回を迎えたものの、次週発売の『ジャンプ』14号からは4コマ漫画の掲載が決定。これにはファンも「本編が終わったのは寂しいけど、4コマで斉木が読み続けられるのは本当に嬉しい」「麻生先生、まだまだ楽しい斉木ワールドをお願いします!」と期待を寄せているよう。

 大増26ページ、さらにセンターカラーと超豪華仕様で掲載された『斉木楠雄のΨ難』のクライマックス。笑いあり、感動ありの最終回をぜひ本誌で確認しよう!

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『週刊少年ジャンプ』13号(集英社)