「気になりすぎる…」『七つの大罪』舞台化決定に反響続出!

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公開日:2018/4/7

 鈴木央の人気漫画『七つの大罪』の舞台化が決定し、ビジュアル第1弾とキャストが公開された。ファンからは「舞台ってどうなっちゃうの!?」「気になりすぎるから生で見るしかない」と注目を集めている。

『週刊少年マガジン』で連載中の同作は、とある国の王女・エリザベスが移動式酒場「豚の帽子亭」のマスター・メリオダスと出会うところから始まる物語。メリオダスはかつて王国転覆をはかったとされる伝説の騎士団“七つの大罪”の一人であり、エリザベスは国を救うために大罪メンバーを探していた。2人は再び“七つの大罪”全員を集めるため、旅を始める――。

 2014年からはアニメの第1期がスタートし、2018年1月からは第2期にあたる「七つの大罪 戒めの復活」がスタート。8月18日(土)からは、鈴木が描き下ろしたネームをもとに製作される初の映画化作品「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開される。

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 舞台版「七つの大罪 The STAGE」は映画の公開を記念して企画されたもので、3月24日(土)開催のアニメイベント「AnimeJapan 2018」の『七つの大罪』スペシャルステージで発表。ファンからは「あれを舞台化… すごいスケールになりそうだ」「いつか来ると思ってました! 絶対楽しくなるよね」と歓喜の声が続出している。

 主人公・メリオダスには納谷健が、ヒロインのエリザベスには乃木坂46の梅澤美波が決定。生身の人間では表現しきれない要素を持ったキャラクターも多く登場するため「ディアンヌは人間サイズになるの?」「キングの浮遊はどんな仕組みになるのかな」との声も上がっていたが、公開されたビジュアルではディアンヌが比較的大きく写っているだけ。どのような演出になるかはまだ不明だ。

 8月から東京と大阪で上演される予定の同舞台。どんな光景が広がるのか、ぜひチェックしてほしい。