「完結までついて行きます」『ふしぎ遊戯』シリーズ最新作『白虎仙記』第1巻発売に歓喜の声続出!

マンガ

公開日:2018/4/22

 渡瀬悠宇による『ふしぎ遊戯』シリーズの最新作『ふしぎ遊戯 白虎仙記』の第1巻が、2018年4月10日(火)に発売された。ファンからは「ついに白虎が始まったぞ」「やっぱりふし遊大好き!」「完結までついて行きます」と歓喜の声が続出している。

『ふしぎ遊戯』シリーズは、主人公の少女・夕城美朱が「四神天地書」と呼ばれる書物と出会うところから始まるファンタジー。1992年から始まったシリーズは、朱雀の巫女と青龍の巫女の対立を描いた“朱雀・青龍編”と呼ばれる本編、そして玄武の巫女となる大正時代の女学生・多喜子を描いた『ふしぎ遊戯 玄武開伝』の2作が展開されており、本編は1995年にテレビアニメ化。2010年からは舞台化やミュージカル化もされており、今なお人気の衰えない名作少女漫画として有名だ。

『白虎仙記』は、多喜子の父から「四神天地書」を託された大杉の娘・鈴乃が主人公。第1巻を手にした人は「玄武から続く始まりにさっそく涙が止まらなかった」「幼い鈴乃がどんな運命を辿るのかハラハラする」「久しぶりにこの世界に浸れて本当にうれしい!」と大絶賛。「大人になってもこの作品を読んでるとは思わなかった」「白虎編を読んでから朱雀・青龍編を読み返して懐かしい気持ちになってる」と、長年続くシリーズに思いを馳せる人も多いようだ。

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 最新エピソードは4月28日(土)発売の6月号に巻中カラーで登場するので、こちらも忘れずにチェックしておこう。