店主も客も、全員殺し屋…平山夢明『ダイナー』が蜷川実花×藤原竜也で映画化決定!

エンタメ

2018/5/27

 平山夢明の小説『ダイナー』が、藤原竜也主演で映画化されることが分かった。原作ファンからは、「藤原竜也主演の時点で面白い作品と確定」「やべー! これは楽しみすぎる!」と大反響が巻き起こっている。

 原作小説は2009年に刊行され、「第28回日本冒険小説協会大賞」「第13回大藪春彦賞」を受賞。店主から客に至るまで“全員殺し屋”の「ダイナー」を舞台に、ウエイトレスとして放り込まれたオオバカナコの姿が描かれた。映画は「Diner ダイナー」のタイトルで、2019年に公開予定。

 監督を務めるのは、蜷川実花。「さくらん」「ヘルタースケルター」に続く3本目の監督作品で、色彩美豊かな美術品やアクションなど蜷川にしか描けないファンタジック・ワールドが展開されるという。

 同作で藤原が演じるのは、「ダイナー」の店主を名乗る“元殺し屋の天才シェフ”・ボンベロ。藤原は映画について、「全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と語っている。

 蜷川実花×藤原竜也での映画化に、原作者の平山は「まったく人生、何が起きるか油断がならない」と驚きを隠せないようす。さらに、「蜷川幸雄先生の愛娘、愛弟子による真剣勝負の舞台に本作が選ばれたことも意味している」「蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる」と期待を寄せていた。

 豪華メンバーでの実写化に原作ファンは大喜び。「冒頭から『イタタタ』と感じる作品なのに映画にして大丈夫!?」「話題性抜群の映画化だね」「藤原竜也のキャラリストにまた濃いのが加わるなwww」「メンツ的にもぶっ飛んだ作品ができそう!!」といった声が続出している。

 極彩色の表現を得意とする蜷川が、いかに『ダイナー』を“料理”することになるのか。覚悟して公開を待とう!

■映画「Diner ダイナー」
公開:2019年
原作:平山夢明『ダイナー』
監督:蜷川実花
出演:藤原竜也
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/diner-movie/