全世界待望の細田守監督最新作『未来のミライ』試写会情報が解禁!!

エンタメ

公開日:2018/5/26

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして人間界とバケモノの世界を描き、大きな反響を呼んだ2015年公開の『バケモノの子』――。
次々と大ヒットを生み出し、今最も注目されるアニメーション映画監督・細田守の全世界待望の新作『未来のミライ』が7月20日(金)に公開されるのに先立ち、全国で試写会が開催されます!

『未来のミライ』
『未来のミライ』
7月20日(金)全国公開
(c)2018 スタジオ地図
配給:東宝

■試写会日程と応募の方法

【試写会会場と日程】

<東京>
7月16日(月・祝)13:30開場 14:00開映 371組/742名
ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)

<名古屋>
7月7日(土)13:30開場 14:00開映 200組/400名
TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知県名古屋市港区品川町2-1-6)

<大阪>
7月8日(日)12:30開場 13:00開映 200組/400名
大阪商工会議所 国際会議ホール(大阪府大阪市中央区本町橋2―8)

<福岡>
7月14日(土)13:00開場 13:30開映 200組/400名
イムズホール(福岡県福岡市中央区天神1−7−11-9F)

<札幌>
7月8日(日)13:30開場 14:00開映 175組/350名
札幌プラザ2・5(札幌市中央区南2条西5丁目 狸小路5丁目)

【応募方法】
特設WEBサイトからの応募となります。
http://promo.kadokawa.co.jp/cinemapreview/

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【応募締切】
2018年6月22日(金)必着

■イントロダクション

小さなお兄ちゃんの不思議な大冒険が始まる!
スタジオ地図が贈る、待望の細田守監督最新作

 高校生と田舎の大家族のひと夏のふれあいを描いた『サマーウォーズ』、二人の子どもの自立と子どもたちを育てる母親の姿を描いた『おおかみこどもの雨と雪』。ひとりぼっちの少年の冒険、師匠となる“バケモノ”との絆を描いた前作『バケモノの子』。誰もが共感できる普遍的なテーマが、時にリアルに、時にファンタジックに彩り鮮やかにスクリーンへ投影されてきました。

 そして3年ぶりの新作となる『未来のミライ』では、前作に引き続き、細田監督が自ら原作・脚本も担当。主人公である甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃんが、未来からやって来た妹・ミライちゃんと出会い、初めての体験を繰り返しながら成長していく姿を、細田作品ならではのファンタジーな世界が融合した、まだ誰も観たことのないエンターテインメント作品として描きます。

(c)2018 スタジオ地図
(c)2018 スタジオ地図

 くんちゃんとミライちゃんが辿り着いた、その場所とは? どうしてミライちゃんは未来からやってきたのか? 小さなお兄ちゃんの不思議な大冒険に期待が高まります!

■作品のあらすじ

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊のくんちゃん(4歳)に生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃん。
そんな時、くんちゃんはその庭で自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、
未来からやってきた妹、ミライちゃんと出会います。
ミライちゃんに導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つくんちゃん。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受けるみたこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男や幼いころの母、
青年との不思議な出会い。
そこで初めて知る様々な「家族の愛」の形。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?
ミライちゃんがやってきた本当の理由とは――

■映画『未来のミライ』作品概要

・公開日:2018年7月20日(金)全国東宝系公開
・キャスト:上白石萌歌 黒木華
      星野源 麻生久美子 吉原光夫 宮崎美子
      役所広司 / 福山雅治
・監督・脚本・原作:細田守 
・企画・制作:スタジオ地図
 (c)2018スタジオ地図
・映画公式サイト http://mirai-no-mirai.jp/