被災地・陸前高田市唯一の書店で、いま売れている本とは

文芸・カルチャー

2012/3/9

 名勝「高田松原」が海岸を縁取っていた陸前高田の中心部。大津波が伊東文具店を襲ったのは、創業50周年を祝って間もなくのことだった。7万本あった松原は1本のアカマツを残すのみとなり、伊東文具店は本店と「ブックランドいとう」の2店舗を流失。何より、社長夫婦と後継者であるその長男、そして従業員が犠牲になるという大きな悲しみ... 続きを読む