ジャンプ掲載の“悪の組織系”ギャグ読み切りが話題「毎週読みたい」

マンガ

公開日:2018/6/12

 2018年6月11日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』28号に、“悪の組織系”ギャグ読み切り『悪童総帥(ワールドリーダー)まもる』がセンターカラーで掲載。読者から「ページをめくるごとに意表をついてくる。大きなギャグも小ネタも全部面白い!」「普段あんまりギャグマンガ読まないけど、勢いが良いからあっという間に読みきれた」と好評の声が上がっている。

 物語の中心となるのは歴史上最も栄えた悪の組織、秘密結社“クルーエル”。前総帥の時代には悪の限りを尽くしてきたが、現在は孫のまもる(4歳)が二代目総帥に。幼いまもるは世界征服の野望もそっちのけで無邪気に暴走し、側近や正義のヒーローたちを振り回していく。

 作者の塚沢サンゾ夫は、元芸人という経歴を持つマンガ家。担当編集者のコメントによると、芸人養成所ではブレイク中の“おばたのお兄さん”や“ひょっこりはん”の一期上だったという。

『ジャンプ』本誌に塚沢の読み切りが掲載されるのは8カ月と2週ぶりで、今回が4度目の登場。これまでにオタク女子の“黒歴史”を詰め込んだ読み切り『わたしの超理想☆ボーイフレンド』や、“風”にまつわる言葉遊びを怒涛のように畳みかける『威風! 堂堂くん』が大きな話題を呼んできた。

 今回の読み切り掲載にもギャグマンガ好きから反響が続出。「相変わらず完成度高いギャグマンガだな! そろそろ連載が読みたい」「毎週読みたいクオリティだ…」と、連載への期待がさらに高まっている。

 ちなみに作者紹介ページでは、過去作のキャラクターたちが見切れた状態で登場。「特定の層の人が不快に感じるネタは避けるんだヨ!」「言葉遊びに逃げちゃダメだよ!」と過去作の自虐を思わせるセリフで、まもるにアドバイスを送っていた。

 子どもが笑えるネタからブラックユーモアまで使いこなすギャグセンスを、次はいつ見せつけてくれるのか楽しみだ。