藤巻忠俊『ROBOT×LASERBEAM』完結!「ロボロスがやばい」と悲しみの声が上がる一方、次回作への期待も!

マンガ

公開日:2018/6/27

 『黒子のバスケ』で知られる藤巻忠俊の『ROBOT×LASERBEAM』が、2018年6月25日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』30号で最終話を迎えた。終了に驚きの声が上がる一方、藤巻の次回作に期待する声も続出している。

 バカ真面目で融通が利かない高校生・鳩原呂羽人が主人公のゴルフ漫画。あまりに真面目で無表情なことから“ロボ”と呼ばれている呂羽人は、友人の付き合いでゴルフ場を訪問することに。そこで他校のゴルフ部に絡まれて勝負に挑んだ呂羽人は、今まで全く興味を示さなかったゴルフの才能が開花。ゴルフ部に入部してプロの道を進み、まるで機械のように精密なショットが打てるほど成長を遂げていく―。

 連載当初から魅了されるファンは多く、「1話からぐんぐん引き込まれる」との超えが上がっていた。

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 最終回となった今号では、「ご愛読ありがとうございました!!」というメッセージとともに、コミックス6巻と7巻の発売日を告知。続けて「藤巻先生の次回作にご期待ください!!」とも添えられ幕を閉じている。

 読者からは、「まだまだこれからだったろ!」「移籍でもなく完全終了か…」「ド素人でもルールが分かってありがたかったのに」「ロボロスがやばい」と終了を惜しむ声が続出。さらに、「バスケ、ゴルフと来たから次もスポーツものが読みたいな」「連載お疲れ様でした! そして次回作待ってます!」「また新しくスポーツ漫画を描いてくれるよ」など、次回作への期待も多数上がった。

 今度はどんな作品で話題を提供してくれるのだろうか。藤巻の次回作に期待しよう。