「コアラの赤ちゃんはなぜうんちを食べるの?」子どものギモンに答えられないときに…

出産・子育て

2018/7/11


 子どもの「なぜ? なぜ? どうして?」に困ってしまうことはないだろうか? もちろん、時間がないときや、忙しいときに質問されて困ることもあるが、実際のところ大人でも「わからない」というのが本音である。
 子どもはとにかく“知りたい”気持ちがいっぱいだ。その“知りたい”気持ちにいったん火がつくと、「コアラの赤ちゃんはなぜうんちを食べるの?」「メロンはなぜあみ目模様なの?」「ダンゴムシはなぜ丸くなるの?」「恐竜の化石ってどうやってできたの?」などと質問攻めにあうことも……。ちなみに、コアラが食べるユーカリの葉は、消化されにくいため赤ちゃんは食べられない。お母さんコアラがユーカリを食べて消化し、そして、お母さんのうんちを食べて微生物をもらっているんだそう。


■大人も思わず「へー」と感心

『いきもののはっけん! ハンディ図鑑』(監修:田中千尋/主婦の友社)は、そんな子どもの「なぜ?」に答えるとともに、ひとつの発見から、たくさんの発見が生まれるように、プラスワン情報として「もっとはっけん!」をコラム形式で紹介。大人も思わず「へー」と感心してしまうこと間違いないトピックスが満載なのである。

「もっとはっけん!」例:「セミ」より
セミをつかまえようとしたとき、おしっこされたこと、ある? セミは飛ぶとき、体を軽くするために、おしっこすることがあるよ。樹液を吸って栄養をとったあとのおしっこは、ほとんど水なんだ。


■動物/植物/両性類・爬虫類/鳥/魚/虫/恐竜の7ジャンルを網羅

 本書は、動物/植物/両性類・爬虫類/鳥/魚/虫/恐竜の7ジャンルに加え、シートン動物記、ファーブル昆虫記の読み物ページも掲載。オールカラーのこだわりぬいた美しい写真や楽しいイラストが満載。漢字にはすべてふりがながふってあるので、ひらがなが読めればひとり読みもOK。わかりやすい噛み砕いた解説だから、幼児から読むことができ、見て、読んで楽しめる。

 そして、なんといってもハンディサイズで持ち運びやすいのがうれしい。図鑑といえば「ジャンル別」「重い」「持ち運べない」というのが前提である。しかし、ハンディサイズなら、子どもと散歩中に見つけた花や虫、はたまた、動物園や水族館、博物館などへでかけたとき、その場で照らし合わせながら見ることだって可能なのだ。



■大人気シリーズの最新刊!

 本書は100万部突破の頭のいい子を育てるシリーズ『しぜんとかがくのはっけん!366』(監修:田中千尋/主婦の友社)から、“生きもの”と“自然”のジャンルをピックアップ。監修は子どもたちの好奇心を受け止める授業で人気の、お茶の水女子大学付属小学校教諭の田中千尋先生。自然観察に適ししているから、夏休みを迎えるにあたりおでかけが増える機会に持っておきたい図鑑である。