恋を知らない女と恋ができない男…『文学処女』実写化決定にファン歓喜

エンタメ

公開日:2018/7/28

 中野まや花が描くマンガ『文学処女』の実写ドラマが2018年秋に放送決定。この発表にファンからは、「ちょっと待って… 実写化とかホントに!?」「キュン死にが確定した」「マジかよ! キャストがめちゃくちゃ気になる」と歓喜の声が上がっている。

 同作は電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中。文芸編集部に勤める恋を知らない女性・月白鹿子と、恋ができない人気小説家・加賀屋朔の歪な関係から生まれる恋模様を描くラブストーリーだ。

 ドラマで監督を務めるのは、「ぼくは麻理のなか」などを手がけてきたスミス。公式サイトでスミスは「大人の女性が仕事にも恋愛にも積極的になっていける時代のドラマとして、思いっきり、気持ちよく描いていきます。鹿子の妄想がどこまでいくのか、ご期待ください」とコメントを寄せている。

advertisement

 また2018年7月12日(木)からは、ドラマ公式サイトで出演者のオーディションを実施。応募者が「LINE LIVE」で個人配信を行い、視聴者から送られたアイテムポイントの数で出演者を決定する。この選出方法に、原作ファンからは「まだ見ぬイケメンが発掘されるチャンスによだれが止まらない」「一目ぼれした推しにポイント送ってきたわ」「かなり面白い試み! 朔くんはどんな人がなるのか今から楽しみ」「出演者が気になって今からワクワクしてる!」と期待の声が続出。

 東京都内で行われる予定の最終面接で、ポイント上位5名が出演一枠を争う。誰が選ばれるのか心待ちにしていよう!

■ドラマ「文学処女」
原作:『文学処女』(中野まや花/日販アイ・ピー・エス)
監督:スミス
公式サイト:https://www.mbs.jp/bungakushojo/