その親子は他人に知られてはいけない秘密を抱えていた…小路啓之が遺した家族愛の物語『ごっこ』が千原ジュニア主演で映画化

エンタメ

2018/8/14

 小路啓之の漫画『ごっこ』が、千原ジュニア主演で映画化決定。ファンからは「実写化されると思ってなかったから感動!」と期待が寄せられている。

 小路は1997年に「ちばてつや賞」準大賞を受賞して漫画家デビュー。『メタラブ』『来世であいましょう』『犯罪王ポポネポ』など数々の作品を生み出すも、2016年10月20日(木)に惜しまれつつこの世を去ってしまった。

 今回実写化されるのは、小路の代表作である『ごっこ』。40歳目前のニート・城宮と5歳の娘・ヨヨ子は、ある事情で大阪の寂れた実家で暮らすことに。十数年ぶりに城宮が実家に戻ったことを知った幼馴染の警察官・マチは、突如現れたヨヨ子に疑いの眼差しを向ける。実はこの親子、他人に知られてはいけない秘密を抱えていたのだった。仲睦まじく暮らす一方、不安定な親子のその日暮らしはある日突然衝撃の事実によって崩壊に向かっていった…。

 主人公の城宮役には千原ジュニアが抜擢され、公式サイトには「ごっこ、やっと、きっと、ぐっど」とシンプルなコメント。また主題歌は川谷絵音がボーカルのロックバンド「indigo la End」が務めることに。川谷は「僕は初めて作曲旅行というものを敢行しました。(中略)良い旅だったなと布団に入り目を瞑った。その瞬間でした。ごっこの最後の10分間のシーンがフラッシュバックしました。軽い夢作曲のような状態。これだ! と思う曲の雰囲気を掴みました」と、主題歌作成の秘話を明かした。

 映画化に対してネット上では、「ジュニアさんはまり役すぎない?」「川谷さんが夢作曲した主題歌を劇場で聴きたい!」「ジュニアさんのコメントがシンプルだけど凄い伝わってくる」「映画のラスト10分がフラッシュバックするほど印象的なんて観たくて仕方がない!」「この公開日ってもしかして…」といった反響が起こっている。

 映画は2018年10月20日(土)から放映スタート。公開までに原作に一度目を通してみては?

■映画「ごっこ」
原作:小路啓之
監督:熊澤尚人
出演:千原ジュニア、優香、平尾菜々花、ちすん ほか
主題歌:indigo la End 「ほころびごっこ」
公式サイト:http://gokko-movie.jp/