「めっちゃ男前」 アニメ「進撃の巨人」3期7話、ヒストリアの活躍に歓喜の声続出!

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公開日:2018/9/7

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(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 アニメ「進撃の巨人 Season3」の第7話が、2018年9月2日(日)に放送された。ヒストリアがエレン以上に活躍する姿が、「ヒストリア無双カッコいいー!」「ついに覚醒した感じがヤバいな」と話題になっている。

 前回のエピソードでは、エレンが父親であるグリシャを食べて特別な力を手に入れたことが明らかに。“始祖の巨人”と呼ばれるその力はレイス家が代々受け継いできたもので、ヒストリアの父・ロッドは力を取り戻すためにヒストリアを利用しようとしていた。

 “始祖の巨人”の力を受け継ぐと、この世界の歴史の真実を知ることができる。しかしその力はレイス家の血筋でないと発動しないため、ヒストリアが巨人になってエレンを食わなければならない。自分と父親が犯した罪に打ちひしがれたエレンは、人類のために自分を殺してほしいとヒストリアに懇願。しかしヒストリアは、世界の真実を知りながら壁の中に逃げ続けるレイス家に疑問を抱き始める。

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 ロッドが信用出来ないヒストリアは、巨人化薬の入った注射器を割って反抗の意思を示す。「もう辛いんだよ生きてたって!」と嘆くエレンに、「うるさいバカ! 泣き虫! 黙れ!」と喝を入れて無理やり解放した。

 「私は人類の敵! わかる!? 最低最悪の超悪い子!」と宣言するヒストリアには、視聴者から「悪い子ヒストリア最高かよ!」「開き直ったヒストリアめっちゃ男前」「主人公よりイケメンな女子が多すぎるだろこのアニメ」と歓喜の声が続出。

 一方エレンとヒストリアを取り戻しに来た調査兵団は、ケニー率いる兵士たちと洞窟の中で戦闘を開始。人類最強と謳われるリヴァイも、ケニーには苦戦を強いられる。逃げ出そうとするヒストリアを止めるため、ロッドは地面に落ちた巨人化薬を舐めて巨人に変身。エレンたちは無事に洞窟を脱出できるのか、次回の展開にも注目だ。

■アニメ「進撃の巨人 Season3」
放送:毎週日曜24時35分~
原作:諫山創
総監督:荒木哲郎
出演:梶裕貴、石川由依、井上麻里奈、神谷浩史 ほか
公式サイト:https://shingeki.tv/season3/