『日本人の知らない日本語』がシリーズ累計180万部突破　話題のベストセラーランキング

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■1位　『日本人の知らない日本語』（3）　蛇蔵　海野凪子（メディアファクトリー）
■2位　『大往生したけりゃ医療とかかわるな』　中村仁一（幻冬舎）
■3位　『中国嫁日記』（2）　井上純一（エンターブレイン）
■4位　『「空腹」が人を健康にする』　南雲吉則（サンマーク出版）
■5位　『人生がときめく片づけの魔法』　近藤麻理恵（サンマーク出版）※電子書籍はこちら
■6位　『50歳を超えても30代に見える生き方』　南雲吉則（講談社）
■7位　『共喰い』　田中慎弥（集英社）※電子書籍はこちら
■8位　『ぷりっつさんち』（1）　松本ぷりっつ（主婦の友社）
■9位　『PK』　伊坂幸太郎（講談社）
■10位　『体脂肪計タニタの社員食堂』　タニタ（大和書房）※電子書籍はこちら

1位にランクインした『日本人の知らない日本語』（3）は、3月8日の発売以来35万部を突破し、シリーズ累計では180万部を突破した。3巻目は、桜の季節に先駆けて「祝！　卒業」編となっており、この勢いはまだまだ続きそうだ。

4位と6位には、1日1食で「20歳若返り」を実証する南雲吉則先生の本がランクイン。新しい健康法として注目を集めている。

8位の『ぷりっつさんち』にも注目。こちらは、アニメでも大人気の『うちの３姉妹』の新シリーズ。あのおっぺけ3姉妹に加えて、3匹の猫とトイプードルが新たなキャラクターが登場している。ますますにぎやかになる、ぷりっつさんち一家から今後も目が離せない。

（週刊日販速報　3月14日調べより）
（ダ・ヴィンチ電子ナビより）