【※中毒者続出※】たまにはいいじゃない…! 激辛、高カロリー、ボリューム満点「#激悪飯」

食・料理

公開日:2018/10/10

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『今日だけ激悪飯(げきわるめし)』(激悪飯委員会/小学館集英社プロダクション)

 インスタグラムで中毒者続出の「#激悪飯」が待望の書籍化。『今日だけ激悪飯(げきわるめし)』が2018年9月6日(木)に発売された。

「激悪飯」とは、高カロリー・激辛・ボリューム満点の、見ているだけでお腹がすいてきそうな罪深い料理のこと。

▲ウインナー目玉焼き丼

 生みの親であるぐっち(@gucci.tckb)さんは、自称イクメンとして、愛する妻と娘のために毎日栄養バランスのとれた美味しい食事を作っている人気インスタグラマー。そんなぐっちさんが、家族が不在の時にだけ、こっそり作って食べる“悪すぎる”ひとり飯を「#激悪飯」のハッシュタグとともにインスタグラムにアップしたところ、「飯テロすぎる」「ダークサイドに落ちそう」と中毒者が続出。

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 本書では、そんな罪深き「激悪飯」の中から選りすぐりの55レシピを収録している。

【激悪飯を楽しむための3つのルール】

(1)カロリーを恐れない!
 肉多め・油多めの激悪飯は、当然ながらとってもハイカロリー。作っているうちに「ここまでやっていいのだろうか……」という罪悪感が沸き起こるが、これこそが激悪飯の醍醐味。本能のおもむくままに、うまさを追求しよう。

▲ステーキガーリックライス

(2)調味料・香辛料は好きなだけ!
 本書では、トッピングの調味料・香辛料などの分量は、あえて「好きなだけ」としている。普段は控えめにしているトッピングも、やりすぎなくらいでちょうどいいのが激悪飯。ちょっと濃いめのジャンクな味が好きな人は、心ゆくまで追加すべし!

▲激辛台湾まぜそば

(3)欲望のままに作って食べる!
 どう作っても間違いなく美味しい激悪飯。あまり細かいことは気にせずに作ったら、日頃の心配事や鬱憤を忘れて、無心で食べよう。特に家族の留守中、あるいは就寝中にこっそり食べると、優越感・背徳感が増しておすすめ。

▲マグロラー油漬け丼

 元気が出ないとき・家族がいない日のひとり飯・頑張っている自分へのご褒美には、激悪飯を好きなだけ食べて楽しんでみてはいかがだろうか。